こんばんは。

ペットセレモニーそら　齊藤です。

 

弊社のペット葬儀では、ご家族様のご要望を可能な限り実現させます。

 

例えば、弊社の葬儀で『心』というプランがございます。

 

このプランの流れは

①    移動火葬車で自宅までお伺いして、書面にて改めてご説明とご確認をしていただきます。

 

②    その後、火葬炉にお納めして、

人でいう出棺というかたちで、ご自宅を出発し寺院様に向かいます。

 

③    寺院様に到着次第、ご火葬して

終了後には、ペット専用の納骨堂に合同埋葬(合祀)致します。

 

『心』のプランで、よくあるご家族様のご要望は、

「お寺さんでご火葬するのではなく、自宅で火葬できませんか？」です。

 

通常、自宅で火葬するのは『想』『絆』『奏』のプランとなりますが

自宅が大好きだったペットちゃんだったからという理由で

「出来れば自宅で火葬ができたらと考えています。」

このようなご要望があります。

 

弊社としましては

お問い合わせの際に、ご要望をおっしゃっていただければ

可能な限りお応えいたします。

 

自宅火葬ですと弊社の通常の流れとは異なりますが

ご家族様がご希望をされるのであれば、ご料金などもご相談の上、

一緒に決められたらと思います。

 

このように

弊社のペット葬儀には決まりはございません。

こうでなければならないというのはないと思います。

ご家族様がペットちゃんのことを想ったご要望であれば

ご家族様に最適なペット葬儀を臨機応変にご提案致します。

 

ご家族様お一人おひとりのご意見をご相談くださいませ。

 

見送るということには

様々な「かたち」があります。

 

どのようなことでも

まずはお問い合わせをお願いいたします。

かたち, ペット, 料金, 決まらない, 浜松, 葬儀

2018年11月30日

morita (17:42)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

皆さんは「オオカミ犬」を知っていますか？

 

愛玩犬にはないワイルドさから、熱狂的な愛好家も多いそうです。

 

オオカミ犬（狼犬）とは

シェパード、ハスキーなどの犬種と狼を交配することによって

誕生した犬種のことです。

 

ただ日本では正式な犬種としては

認められてはいないのが現状です。

 

オオカミ犬（狼犬）には２つの種類があります。

 

一つは

【サーロス・ウルフホンド】です。

狼とジャーマンシェパードドッグの交配によって誕生した犬種です。

オオカミ犬の中で人気が高いです。

 

二つ目は

【チェコスロバキアンウルフドッグ】です。

軍用犬をつくるという目的で生み出された犬種です。

 

オオカミ犬が亡くなってしまったら

一般的なペット同様に

葬儀をして火葬してあげましょう。

 

シェパードやハスキーのように

大型犬であるため、火葬をした際も

二時間近くの時間を要します。

 

ただ、オオカミ犬を飼うためには

各自治体の許可が必要になるそうなので

日本国内だとわずか５００頭前後しか

飼っている人がいないようです。

 

さらに、とても賢く独立性が強いので

ブリーダーやトレーナーなどの熟練者でなければ完全にしつけることは難しいです。

 

飼われている方は少ないですが

静岡県内や西部にお住まいの方で

オオカミ犬を飼われている方は

亡くなった際、ペットセレモニーそらまで

一度ご連絡いただけたらと思います。

 

出張して納棺後、火葬できる会館に移動して

ご火葬となります。

 

オオカミ犬の葬儀・火葬で

ご相談がございましたらお問い合わせくださいませ。

 

オオカミ犬, ペット, 浜松市, 火葬, 狼犬, 葬儀, 静岡県

morita (17:37)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

本日はトイプードルの葬儀･火葬についてです。

トイプードルはペットの中でも人気があります。

愛らしい顔と賢さが人気で、毛も抜けづらく飼いやすいです。

 

トイプードルのような室内犬は家族の一員という存在感が強く

トイプードルが亡くなった際には

【浜松市　ペット葬儀　トイプードル】などとインターネットで検索して

ペット葬儀を検討する方が多いです。

 

弊社の場合は出張型のペット葬儀を承っているので

室内犬として、長年住んだ自宅で見送ってあげることが出来ます。

 

ご希望があれば、弊社の提携する寺院様の読経も承ります。

 

セレモニーカーでお伺いし駐車場にてご火葬致します。

 

その際に心配なのは、「におい」と「煙」でしょうか。

 

トイプードルの火葬は約１時間～１時間半です。

その間、弊社スタッフが常時セレモニーカーの様子を伺い

「におい」「煙」が出ないように管理しておりますので

ご安心くださいませ。

 

 

プードルのサイズは６種類あります。

正式には４つと言われているそうですが･･･。

 

・スタンダードプードル･･･大型犬　体重１５～２５㎏

・ミディアムプードル･･･中型犬　体重８～１５㎏　

・ミニチュアプードル･･･小型犬　体重５～８㎏

・トイプードル･･･超小型犬　体重３～４㎏

・(タイニープードル)･･･３㎏

・(ティーカッププードル)･･･約２㎏

 

弊社の火葬炉では

スタンダードプードル以外であれば

移動火葬車にてご火葬が可能です。

 

スタンダードプードルが亡くなった際も

弊社の提携する大型犬まで火葬ができる会館をご案内致します。

 

浜松市でトイプードルを飼っておられる方は

非常に多いことから

トイプードルのご葬儀、ご火葬を幾度も経験しておりますので

遺骨を綺麗に残してあげたいとお考えの方は

どうぞ弊社までお問い合わせくださいませ。

 

トイプードル, ペット火葬, ペット葬儀, 人, 向け, 飼っている

2018年11月27日

morita (17:56)

カテゴリ：

こんにちは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

先日、数年前に鳥が亡くなり土葬をしたという方から

ご相談がありました。

 

一度土葬をしたけれど

気になって掘り起こしてみたところ

骨になっていなかった為、火葬出来ますかという内容でした。

 

猫や犬などの身体の大きいペットちゃんは

近年、火葬をして供養する方が増えておりますが

小動物といわれる、鳥や爬虫類の場合

土に還す、土葬をされる方がまだまだ多くおられます。

 

土葬された遺体は、埋葬されてからの年月や環境条件により

遺骨、または遺体が完全には土に還らず形を留めている場合と

完全に土に還っている場合がございます。

 

土に還らず形を留めている場合

ご家族様が火葬を望むのであれば、ご火葬することは可能です。

 

しかし、どれだけの遺骨が残るかは

火葬をしてみないと分かりません。

 

一度、土葬という供養をしているのであれば

年月をかけて、土に還るのを待ってあげても良いと思います。

 

鳥の遺体を早く土に還す方法として

石灰が利用できます。

石灰は有機物の分解をうながす効果を持っています。

殺菌効果もあるので、遺体が腐敗することで病原菌の元となる

有害物質が発生しないように抑える効果も期待できます。

 

 

土に還すのも

遺体をそのままの形で土に埋める方法と

火葬して遺骨を土に埋める方法があります。

 

火葬した後に、土に埋めることで

より早く土に還ることが出来ると思いますので

土葬をお考えの方はご検討いただければと思います。

 

また、

遺骨を骨壺から出して埋葬する方が土に還りやすいです。

 

したがって、不要になった骨壺の処分にお困りの方は、

弊社が骨壺の回収に伺いますので、ご安心くださいませ。

 

大型犬の遺骨であれば、より細かく砕くなど、粉骨するなどして

埋葬してあげるとより早く土に還りやすいかと思います。

ペットの場合, 土, 土葬, 火葬, 還らない

morita (17:52)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

ペット(犬、猫、ハムスター、カメレオン、フェレット、カメ、うさぎ)が

亡くなってしまった際、

ペット葬儀をして火葬まで行う方が増えております。

 

ペットが亡くなってしまい

いざペット葬儀をしようと考えたとき、宗派はどうすればいいのか悩むことがあるかもしれません。そもそも、ペット葬儀に宗派は関係あるのかも分からないことと存じます。

 

ペット葬儀におかれましては、宗派という概念を関係なく執り行われる方が多いです。

 

基本的に宗派は、人間を供養の対象としたものが一般的で、宗派によってお経や法要の内容も異なりますが、ペットについては特に取り決めがないので

飼い主様の宗派でお考えいただくか、ペット葬儀社にお任せ頂くことをお勧め致します。

 

つまり、ペット葬儀については

宗派問わず、決められた規定というものが無いため

どのように葬儀を行うかは

各ペット葬儀社に委ねられるということになります。

 

弊社はお付き合いのある寺院様が複数おりますので

ご家族様がペットちゃんにも宗派を気にされる場合は

ご家族様の宗派で可能な限り手配できるかもしれません。

 

ご相談いただければと思います。

 

また、ペット葬儀の場合は

葬儀内容や葬儀の雰囲気が自分のペットちゃんに合っているという理由で

ペット葬儀社を選ばれる方が多いですが

それも非常に大事なことであり、選ぶ時には必要な要素ですね。

 

ご家族様がどのような形でペットちゃんを見送りたいかを考え、

宗派も検討の一つに入れていただければ思います。

 

その他、ご質問やご相談またはご要望などございましたら

お気軽にお申しつけくださいませ。

 

必ずやご家族様に適したペット葬儀をご提案致します。

ペット, 宗教, 宗派, 浜松市, 葬儀

morita (17:49)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそら　齊藤です。

 

ペット葬儀を終え

遺骨が自宅にある方、または納骨堂、供養塔に納めている方へ

 

弊社の提携する寺院様で

ペットも人と同じように、追善供養として

初七日、四十九日、一周忌法要、三回忌法要、七回忌法要が出来ます。※要予約

 

ペット葬儀を終えてから

四十九日を迎えるまで、自宅で遺骨をそばに置き

生前の姿を思い出しながら共に過ごし、徐々に心の整理をつけていきましょう。

 

でも、ペットを亡くしたのが初めての方にとって

初七日や四十九日はあるのか分かりませんよね。

 

ペットの法要は人と同じで、

冥福を祈る行事で、その行事のことを忌日と言います。

 

ペットちゃんのご家族様が

ペットの法要や忌日は人と同じようにしたいと思えば

ぜひ法要をご検討くださいませ。

 

ペットちゃんの法要は

ご家族様の希望さえあれば、弊社の提携する寺院様にて

承ることが出来ます。

 

ペットの為の法要では

四十九日や一周忌といった忌日にお経を読むなどの善事をおこないます。

 

また、弊社が提携する寺院様の中には

毎月一回、合同で法要している寺院様もございます。

 

お電話にてご説明致しますので

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

大切なことは、飼い主様が愛犬や愛猫のことを忘れずに、

ペットちゃんのことを考える時間をとって供養することだと考えます。

 

もちろん四十九日などの忌日などの日にちも大切ではありますが

それ以上にその思いこそがペットにとっては嬉しいものだと私たちは考えております。

 

ぜひ法要などをしていただけると

天国のペットちゃんも喜んでくれるのではないでしょうか。

ペット, 一周忌, 三回忌, 初七日, 四十九日, 法要, 浜松市

morita (17:45)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

先日、１９時頃に弊社に電話がありました。

内容は、『相談です。仕事から帰ってきたら、外で野良猫が亡くなっています。市の火葬場が休館日なので、どうしたら良いか分からなくて電話しました。』との事。

 

こういったことは珍しくありません。

野良猫が亡くなったのが依頼者様の敷地内であれば、

一番初めに気付くのは、そこに住む住人であることが多いですね。

 

そのご依頼者様が

【困った】【どうしよう】と思った際に、

弊社のホームページを見つけ、お電話していただいた事を嬉しく思います。

 

さて、こういった場合に注意して頂きたいことがあります。

 

それは、野良猫をそのまま放置しないことです。

そのままの場所に放置しておくと

カラスや蛇などの外敵に、いたずらをされてしまう可能性がございますので、

出来たら安全な場所に移動させてあげて、ご安置いただきたいです。

 

その際、野良猫であるため、用心しなければなりません。

 

もしも野良猫が病気を持っていたら・・・と考えると

素手で触れるのは、避けた方が良いでしょう。

 

手袋やマスクなどを着用して、ご遺体をご移動させてあげてください。

 

 

今回、ご連絡いただいたご依頼主様は

動物に対しても、非常に優しい方でした。

このまま放ってはおけないと、弊社にご連絡いただきました。

 

弊社をご用命いただく多くの方は

飼っていたペットちゃんの死で、手厚く送ってあげたいというご家族様です。

 

しかし今回のように野良猫であっても

そのままにせず、火葬だけでもしてあげたいという理由で

ご相談をするか、しないか迷われている方もいるのではないでしょうか。

 

先日のご依頼主様のように、野生動物の命までも

大切にできる方がいらっしゃったことに

私は感動したのと同時に、

見習わなければならないことを気づかせていただきました。

 

ご火葬のご料金は、要相談になりますが

ご火葬後には、弊社の提携する寺院様で永代供養させていただきます。

 

野良猫が、あのご家族様のお宅で息を引き取ったというのは

最期に人の優しさに触れて、天国に行くという最大の幸せだったのかもしれませんね。

亡くなる, 敷地, 火葬, 自宅, 野良猫

morita (17:43)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

浜名湖には、ペットと泊まれる宿やリゾートホテルなど

ペット同伴で楽しめるスポットがたくさんございます。

 

空いた時間には

水辺の絶景を堪能しながら、ワンちゃんとお散歩をするのも幸せですね。

 

先日、浜名湖の近くに住むご家族様からペット葬儀のご用命がありました。

亡くなったワンちゃんは浜名湖の水辺をお散歩するのが大好きだったそうです。

 

『私のことを引っ張って行くほど、お散歩が大好きな犬でした。』

とご家族様がおっしゃっておりました。

 

ご依頼主様のご希望は

「自宅までワンちゃんを迎えにきてほしいけれど、火葬はお寺の方でお願いします」との事。

 

つまり、ご自宅にて十分にお別れをして頂いた後、

移動火葬車の火葬炉に納め、人でいう出棺という形で自宅を出発するということになります。

その際、弊社が提案させていただいたことがございます。

 

それは、『大好きだったお散歩コースを通って寺院に向かう』ということです。

ご家族様に了承を得て、少し遠回りにはなりますが

お散歩のコースを通り、弊社が提携する寺院様に向かいました。

 

寺院様に到着してから火葬して再びご自宅まで伺い遺骨をお渡し致しました。

 

最後に飼い主様との思い出の詰まった

浜名湖のお散歩コースを通ることができたワンちゃんは幸せだったことと思います。

 

ご家族様は４９日まで自宅で供養して

その後、粉骨をして浜名湖へと散骨してあげるそうです。

 

ご家族様との思い出の詰まった浜名湖でワンちゃんはこれからも安らかに眠り

供養されます。

 

 

弊社のスタッフによる、ご家族様のことを真に考えた

最良のペット葬儀を提案できるように努めて参ります。

 

また、ご依頼主様からのご相談、ご要望などございましたら

なんなりとお申し付けくださいませ。

お散歩, コース, ペット, 最後, 浜名湖, 火葬, 葬儀

morita (17:39)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

皆様が家族のように愛したペットちゃんが、お骨になってしまったとき

まるで心に穴が開いたような喪失感があると思います。

 

その喪失感は、大切なペットが亡くなってペット火葬をした『今』よりも

一週間後、二週間後、もしくは一か月後、二か月後の方が

その感情は大きくなっているのかもしれません。

 

ふと、いつもペットちゃんが居た場所を

見たときにその場所に姿がないと寂しいものですね。

 

常に傍にいてくれた存在が、居なくなってしまった時は

皆様、そう思うはずです。

 

この寂しさから

ペットロスになる方も多くいます。

 

弊社からご家族様に贈る(お渡し)、お花の種がございます。

 

【忘れな草】というお花の種です。

花言葉は、「私を忘れないで」。

こぼれ種でどんどん増える強い植物です。

 

ペット火葬後に

自宅のお庭に遺骨を埋めて土に還してあげようと考えている方は

遺骨を埋める際に、忘れな草の種を一緒に埋めてあげてください。

 

種をまく際には、ペットちゃんとの思い出を振り返りながら

ペットちゃんのことを想ってあげてください。

 

そうすることで、きっと綺麗なお花が咲くと思います。

 

ペットちゃんのことを忘れることは無いと思いますが

お花を見るたびに

ペットちゃんのことを思い出せるのではないでしょうか。

 

綺麗なお花が満開に咲き

ご家族様の心を少しでも癒すことが出来れば幸いです。

 

弊社スタッフは一度ペット葬儀を担当させていただいたお宅を忘れません。

 

どこかでスタッフを見かけた際に

ご家族様から、『忘れな草が咲きました』というお言葉がいただけると

嬉しく思います。いつでもお待ちしておりますよ。

 

※遺骨をお庭の土に還す際は、お骨壺から出して埋葬することをお勧めいたします。

お骨壺の処分に困りましたら、弊社が回収に伺いますのでご相談くださいませ。

 

いつまでもご家族様の心の中でペットちゃんが生きられますように。

ペット, 忘れないで, 最後, 種, 葬儀, 贈る

morita (17:37)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

ペット葬儀をご用命いただいたご依頼主様が

耳が聞こえにくい方の場合、

筆談による、お打ち合わせをさせていただいております。

 

その前に、まず始めはどのように

ペット葬儀社へ連絡をすれば良いのでしょうか？

 

弊社のホームページには

【メールでのお問い合わせ】というリンクが貼られております。

 

したがって、

そちらからお問い合わせメールをいただければ、

弊社から返信をさせていただきます。

 

以前にも、耳が聞こえにくいご依頼主様から

メールにて、お問い合わせいただいたことがあります。

 

その方からは

「聴覚障害なのでメールで連絡しました」と綴られておりました。

 

私はさっそく、メールの内容を返信し、

自宅までお伺い致しまして

筆談による事前の打ち合わせをして参りました。

 

念入りに筆談でご説明して

ご依頼主様のご友人の方もお越しくださり、

ペットちゃんとの最期のお別れに

大変満足して下さったことを覚えております。

 

聴導犬を必要とされる方や耳の病気をお抱えの方たちのお力になれるように、

これからもご依頼主様からのご要望をお聞かせ下さいませ。

私に出来ることを誠心誠意、努めて参ります。

ペット葬儀, 依頼者様, 必要, 浜松, 筆談, 聴覚, 障害

2018年11月21日

morita (18:34)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

先日ご用命いただいたご依頼主様は

今まで、自宅から近い寺院様に葬儀をお願いしていたそうです。

 

しかし、この度は弊社をご用命いただきました。

 

理由をお尋ねすると、

「お寺にお願いした時は、1日預けた後に遺骨になってかえってきました。でも、それが本当にあの子の遺骨なのかという不安がありました。」とのこと。

 

自宅にいながら外で火葬をしてくれて、

遺骨を拾うことができる。

また、その場で遺骨をかえしてくれるので、安心出来る。

 

このような理由から弊社へご用命がございました。

 

移動火葬車の場合、

例えばコーギーなどのふくよかな犬種の時に煙が少し出ることがあります。

そんな時は、空気孔の調節をすることでほとんど出ないように、スタッフが常時お車の側で管理しております。

 

音はどれくらい出るのか？

自宅の外にあるコンセントをお借りすることで、発電機を使用せずに済むため、

ヘアドライヤー程度の音の大きさで、近隣の方にも気付かれないほどです。

 

今まで、何千件ものものペット葬儀を執り行って参りましたが、

近隣の方からの苦情は一度もございません。

 

非常に高性能な火葬炉であるため、

安心して、ご用命下さいませ。

 

また、自宅以外でのご火葬をご希望される場合は

弊社の提携しております、寺院様にご移動していただき、ご火葬となります。

その際、立ち会いも可能です。

 

この場合も、ずっとお車の近くに居ていただければ、本当にその子の遺骨だと確認することも出来ますので、ご家族様もご安心ではないでしょうか。

 

寺院様にご移動した場合でも当日に遺骨をおかえし致しますので、ご安心くださいませ。

※頭陀寺様にはご火葬の間に休憩出来る、休憩場所というものは特にございませんのでご了承くださいませ。

 

自宅火葬でご依頼主様から信頼できるペット葬儀社になるべく、

日々精進して参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

お渡し, お返し, ペット葬儀, 当日, 火葬, 駐車場、その場

morita (18:26)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそら　齊藤です。

 

ペット葬儀の際にペットちゃんの年齢をご記入頂きますが

２４歳のワンちゃんの葬儀を担当させていただいた事がありました。

 

そのワンちゃんは２４歳とは思えないほど

見た目もすごくきれいで、目を閉じて安らかに眠っているようでした。

 

最期は老衰で亡くなったとのこと。

特に大きな病気が無かった為、薬もほとんど飲むことがなかったそうです。

 

ご遺骨も２４歳とは思えないほど、きれいに残りました。

弊社では、お骨上げをご希望のご家族様のために

火葬が終わり次第、お骨を部分別にお分け致します。

※細かなお骨までしっかりと拾えます

 

このワンちゃんのご家族様は、

ワンちゃんがシニア犬(老犬)のため、遺骨がどれだけ残るかご心配されておりましたが、

トレーに並んだ愛犬の遺骨を見て、寂しさで涙をにじませながらも、

これだけの遺骨が残って、幾分、安心している様子でした。

 

このように、シニア犬(老犬)やご病気と闘っていた子の飼い主様は

遺骨がどれだけ残るのか不安になる方が多いです。

 

今までのペット火葬において

全く残らなかったということは一度もございません。

 

火葬の最中は、常時お車の近くにスタッフがおります。

温度管理、臭いや煙の有無を確認しながら

ご火葬を行います。近隣の方へのご配慮しご迷惑が掛からないように注意いたしますので

ご安心ください。

このように、こまかな火の調整により、

小さな動物(ハムスター・鳥)からシニア犬(老犬)の遺骨を

きれいに残すことが出来ます。

 

犬や猫以外にも

リクガメ、トカゲ、鳥などの小動物の火葬も

承っておりますので、お問い合わせくださいませ。

シニア犬, ペット火葬, ペット葬儀, 浜松市, 老犬, 静岡県

2018年11月16日

morita (18:24)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそら　齊藤です。

 

ミニチュアピンシャー、イタリアングレイハウンドのような

脚の細長いワンちゃんが亡くなった際に

脚が伸び切ってしまったまま

死後硬直をしたらどうすれば良いでしょうか。

 

無理やり曲げたら折れてしまいそうですよね。

 

浜松のペットセレモニーそらではこのようにしております。

 

弊社の特徴として

ペット葬儀の際に、ご納棺がございます。

 

棺にお納めするにあたって

脚の長いワンちゃんの場合、脚を曲げないと棺に入らないこともあります。

したがって、そのような時は、

弊社のスタッフがワンちゃんの脚をやさしく曲げさせて頂いております。

 

死後硬直は、ペットちゃんが亡くなった後、すぐに硬直する子もいれば

数時間後に硬直が始まる子もいます。

 

死後硬直が始まる前に

手（または脚）を自然に曲げてあげられたら一番良いでしょう。

 

しかし、

死後硬直後にペットちゃんが亡くなっているのを発見した場合、

硬直していて曲げられないこともあるでしょう。

 

こんな時に、ご家族様で愛犬の手（または脚）を

曲げてあげられるように、やり方をお教えいたします。

 

ここで注意すべきことは

強引に手足を曲げたり、無理に動かしてしまうと

体液や排泄物が出てしまったり、関節が外れて骨が折れてしまう危険性がございますので注意しましょう。

 

【正しい手足の曲げ方】

手と脚を優しく握ります。

そのまま、つけ根に向かって優しく押すようなイメージで曲げてあげます。

つけ根の方から曲げていかないと、手足まで曲げることが出来ません。

焦らずゆっくりと脚を動かし、徐々に身体の硬直を解してあげてください。

 

初めてやる方は難しいと感じるかもしれません。

そんな時は、ご葬儀当日までいつも寝ている場所にご安置していただいて構いません。

 

手と脚を弊社のスタッフが優しく曲げますので

ご安心くださいませ。

 

お困りの際はなんなりと、お申しつけくださいませ。

ペット葬儀社, 曲げられない, 曲げ方, 死後硬直, 浜松市, 細長い, 脚

morita (18:21)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

ペットちゃんがお亡くなりになったら

ペット火葬をするというご家庭が増えています。

 

法律上、亡くなった動物は一般廃棄物という位置づけですが

家族のように共に過ごした日々を思い返すと

手厚く送ってあげられる民間のペット葬儀社を選ぶ方が多いのでしょう。

 

市の斎場の場合、受付をして、ペットちゃんをお渡しして

そこでお別れとなりますが、それではあまりにも寂しいということで

ご遺骨は手元に返して欲しいと願うご家族様は多いです。

しかし、ペット葬儀社に依頼すると

葬儀などの時間をとることが難しいと感じる方もおられるのではないでしょうか。

 

ペットちゃんが亡くなった時、

本当はずっと傍にいてあげたいけれど

現状では、ペットが亡くなったという理由で

学校や会社を休むことが出来ないという方が多いでしょう。

 

もしも、仕事に行く前の時間（早朝）や

仕事終わり（深夜）に火葬だけでも立ち会うことが出来たら・・・。

このような

ご家族様からのご要望にお応えして

弊社では、ご遺骨を一時お預かりさせて頂くことも可能です。

 

仕事前に火葬に立ち会った場合、

十分にお別れした後、ご火葬となりますが、

ご家族様におきましては、ご散開いただいて構いません。

ご火葬後のご遺骨は弊社で責任をもって拾骨致します。

 

会社や学校が終わる頃まで

遺骨を一時的にお預かり致します。

出来るだけご家族様のご都合の良い時間にお渡しできるように努めます。

 

仕事終わりにご葬儀（火葬）をご希望の方は

深夜でもご葬儀を承りますのでご安心ください。

例えばお仕事が終わり、自宅に到着するのが２２時頃だった場合

そこから火葬となると、午前０時を回ってしまいます。

次の日も朝からお仕事でしょうから、ご火葬は弊社にお任せ頂いて

ゆっくり休んでくださいませ。

 

ご火葬後は、弊社スタッフがお骨壺にお納めして

翌日の朝など、ご家族様のご都合に合わせて遺骨をお届けすることも可能です。

 

また、ご家族様にとって大事なペットちゃんの遺骨は丁重にお預かり致しますので

ご安心いただければと存じます。

 ペットのご葬儀、納骨のご相談・ご依頼は

お渡し, ペット, 後日, 火葬, 立会い, 遺骨, 預かり

morita (18:19)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそら　齊藤です。

 

浜松市でペットが亡くなってしまったら

皆様はどのようにペット葬儀社を選びますか？

 

浜松市にペット葬儀社はいくつもございます。

インターネットで検索をした際に、どこに葬儀をお願いすれば良いか

悩んでしまいます。

 

その理由は、ホームページを見ただけでは

ご料金（葬儀代金）以外の違いが良く分からないと思います。

 

この記事で

弊社のペット葬儀の内容や知ってほしいことを伝えられたら幸いです。

 

 

弊社のペット葬儀では、【納棺の儀】を行います。

納棺とは亡くなったペットちゃんのお姿を整え棺に納める儀式のことです。

棺の中には、お布団と枕をご用意しております。

 

棺の種類は桐棺と布棺がございます。

小動物から小型犬までの大きさであれば、布棺にご納棺できます。

布棺は、桐棺よりもグレードの高い棺です。

 

【移動火葬車】(セレモニーカー)で、自宅まで伺います。

移動火葬車には、火葬の設備が積載されているので

ご自宅の敷地内(駐車場)に駐車して、周りの安全を確認した上でご火葬致します。

自宅以外をご希望の方は、弊社の提携する寺院様に移動して、寺院様の敷地内でご火葬できます。

また、どうしても【移動火葬車】ではなくて、

【固定炉】でのご火葬をご希望の方もご安心下さい。

弊社が信頼する、大型犬までご火葬できる会館をご紹介致します。

その際も、「弊社の葬儀内容」、「ご料金」にて承りますのでご安心下さいませ。

 

【寺院様との提携】

地元、浜松のお寺で供養する事ができます。

お寺には、動物専用のペット納骨堂があり、３６５日２４時間いつでも

お参りする事ができます。

寺院様でご火葬する事も多いので、

お参りの際、弊社スタッフを見かけた時には

お気軽に、お気兼ねなくお声をかけて頂けると嬉しいです。

 

また、読経をお願いすることもできます。

ご家族様から寺院様へご足労頂き読経を行う場合と、

自宅訪問で読経する場合を選ぶことが可能です。

 

また、ペット火葬が終わってから

読経をお願いしたい場合の、骨葬も承っておりますので

お気軽にお問合せくださいませ。

 

ご家族様のご希望にご要望を

おっしゃっていただければ可能な限りお応えいたします。

 ペットのご葬儀、納骨のご相談・ご依頼は

一度きりのお別れを悔いのないように、

ペットちゃんとご家族様のお別れをお手伝い致しますので、

まずはお電話お願いいたします。

ペット葬儀社, 浜松市, 選び方

morita (18:17)

カテゴリ：

こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

本日は、交通事故で亡くなったペットちゃんの

ご葬儀、ご火葬についてお話し致します。

 

ペットちゃんが交通事故で亡くなる場合の多くは

自動車との接触です。

 

ワンちゃんの場合、飼い主様が犬の散歩をしている際に

逃げ出してしまい、道路に飛び出して車にひかれる。

 

猫ちゃんにおいても

道路を渡っている最中に車に跳ねられて亡くなってしまう。

 

こういった交通事故が多いです。

 

ジャックラッセルテリアというワンちゃんの犬種を知っていますか？

 

この犬種は、イギリス原産の小型犬です。

 

日本でも映画やCMなどで活躍し、

一気に人気となった犬種です。

 

ジャックラッセルテリアは

とにかく活発で、好奇心も旺盛です。

 

したがって、鳥や猫ちゃんを見つけると

咄嗟に捕まえようとしたり

地面に穴を掘ったりと、本能のままに

体が動いてしまうと言います。

そのため、交通事故に遭うことが

多い犬種と言われております。

 

夢中になると

周りが見えなくなり、道路に飛び出して

車とぶつかってしまうことも・・・

 

弊社をご用命いただいた方の中に

交通事故でジャックラッセルテリアを

亡くされたご依頼様の

ペット葬儀を担当したことも幾度かございました。

 

先日も、散歩中の交通事故により

飼い主様がとても悲しんでいるお姿を目にして、

私自身も大変心が痛みました。

 

交通事故は無いことが一番良いですが、

もしも、交通事故によりペットちゃんの命が

奪われてしまった場合

痛々しい姿のまま、ご安置しておくのが可愛そう・・・

という理由ですぐにペット埋葬、

ペット火葬をする方が多いです。

 

夕方から翌日の朝までの間に

ペットちゃんが交通事故で

なくなってしまった場合は

弊社までご一報ください。

 

弊社は早朝であっても、深夜であっても

24時間、葬儀を執り行います。

 

弊社は出張型が特徴のペット葬儀社ですが

提携する寺院様でペット葬儀、ペット火葬を執り行うことで

早朝、深夜であっても

近隣の方にご迷惑をお掛けすることなく

ペットちゃんのご火葬ができます。

 

静かな寺院様の敷地内で

お別れが可能です。

電話対応が24時間受付であるのはもちろんのこと、

葬儀を執り行うことも

24時間365日対応しておりますので

万が一、交通事故に遭ってしまった場合は

ご連絡頂ければ、お力になります。

 

ただ、交通事故による

弊社に一報がないことを望んでおりますので

くれぐれもお気をつけて一日でも長く

ペットちゃんと楽しい日々を

お過ごしくださいませ。

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morita (17:49)

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こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

浜松市の斎場でペットを火葬焼却した際には

ペットの遺骨はどこで供養されているかご存知でしょうか。

 

浜松市の斎場で聞いたところ

福井県の寺院様で合祀されているとのことでした。

 

浜松市から福井県までは車で４時間ぐらいかかります。

気軽にはお参りに行くことが出来ない距離ですね。

 

もし、地元から近い寺院様での合祀(供養)をご希望される方は

弊社までお問い合わせ頂きたいと存じます。

 

 

弊社は、浜松市と豊橋市に提携寺院があります。

【浜松の寺院】

高野山　頭陀寺（真言宗）様：浜松市南区頭陀寺町２１４

浄運山　正授院（浄土宗）様：浜松市南区渡瀬町３６８

 

【豊橋の寺院】

瑠璃山　医王寺（曹洞宗）様：豊橋市東細谷町西島９６

医王山　瑞光寺（真言宗）様：豊橋市栄町２２

 

地元の寺院様に納骨をすることで

いつでもお参りに行くことができますね。

 

また斎場で火葬焼却した場合、遺骨は手元に残りません。

冒頭で申し上げたとおり

福井県の寺院様で供養されます。

 

ペットちゃんの遺骨を

全て手元で供養したいとお考えの方や

一部の遺骨だけでも残したいとお考えの方は

弊社のペット火葬をお勧め致します。

 

お骨をきれいに残して、全てお骨壺にお納めして

ご家族様へと、お返し致します。

 

また一部のみ手元に残したいという

分骨をお考えの方は、

小さいお骨壺に少しお納めしてお返しする事も出来ますし

アクセサリーにお入れしてお渡しも出来ます。

 

残りの遺骨は弊社の提携する寺院様に埋葬致します。

 

寺院様へのお参りは２４時間３６５日出来ます。

 

自宅から離れた福井県のお寺よりも

いつでもお参りが出来る静岡県浜松市のお寺や

愛知県豊橋市のお寺で供養しませんか？

 

ぜひご検討くださいませ。

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2018年11月 7日

morita (18:40)

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こんばんは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

もしも、私が出張型の「ペット葬儀」、「ペット火葬」を

お願いする立場だった時に、不安になる点がございます。

 

それは、『自宅まで来てくれて葬儀・火葬が出来るのは嬉しいけれど、葬儀社の人は自宅のどこまで入ってくるのか』ということです。

 

来客のために

自宅の中をどこまで片付けたら良いのか考えてしまいます。

 

弊社のペット葬儀の場合、玄関先でお別れが出来ますのでご安心ください。

 

自宅の玄関先で、改めてご説明とご確認をいたします。

その後、玄関先にてご納棺から、お花を手向けてあげる等のお別れを十分にしていただきます。

 

そして、駐車場に停めた移動火葬車まで移動して、ご火葬となります。

したがって、自宅のお部屋の中までお邪魔することなく、ペット葬儀を無事に終えることが出来ます。

 

ペットちゃんがいつもの過ごし慣れた場所でご安置されている場合は、

ご家族様に玄関先までペットちゃんをお連れいただくことで、

玄関先でのお別れが可能となっております。

 

ペットちゃんが、お亡くなりになってからずっと玄関先でご安置されているのは、

ペットちゃんが寂しいと思います。

弊社スタッフが到着するまでは

皆様がお集りになるお部屋、またはペットちゃんが過ごし慣れたお部屋でご安置することが良いでしょう。

 

もしも、大型のペットちゃんでご移動が難しい際には、

ペットちゃんがご安置されているところまでお邪魔してよろしければ、

スタッフがご移動をお手伝いさせていただきますのでご安心ください。

 

ペットちゃんが亡くなってからペット葬儀当日までの間、ご家族様が行うことは一つです。

それは、ペットちゃんに寄り添うことです。

ペットちゃんと過ごす最期の時を、悔いないよう、思う存分に寄り添ってあげてください。

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morita (17:26)

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こんにちは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

ペットが亡くなってしまってからは

遺体をどのようにご安置すれば良いでしょうか。

 

例えば、いつも寝ていた場所にご安置いただいても構いませんし

何かご用意できる箱がございましたら、その箱にお寝かせいただいてご安置ください。

 

その際に、遺体をご安置する棺の形をしたダンボールを

ご存知の方はおられますか？

 

通信販売などでご購入できます。

簡易的なダンボールですが、棺の形をしています。

 

弊社をご用命いただく方で

棺型のダンボールでご安置し、ダンボールの中には、

お花やお手紙、またはお写真などで、きれいに飾ってあげている

ご家族様もおられます。

 

この棺の形をしたダンボールは

自宅でご安置するためには最適です。

 

ペットちゃんが亡くなってしまってから数日間は一緒に居たいと思うご家族様は多いです。

その際に保冷剤やドライアイスなどで

ペットちゃんのお腹と背中を冷やしていただきたく思います。

 

棺型のダンボールでご安置しておくと

□移動する際に便利

□保冷剤やドライアイス等の冷気が逃げにくくなる

この二つのメリットがあります。

 

弊社のような移動火葬車による火葬の場合、

自宅が一軒家であれば自宅の敷地内でご火葬が出来ますが

集合住宅にお住まいの方や、自宅以外でご火葬をご希望された方の場合

弊社が提携する寺院様でお待ち合わせをすることが多いです。

 

その際に、棺型のダンボールでお連れ頂くと

移動の時に便利で、ご家族様の負担も軽減されます。

 

お体の大きい子の場合には、弊社のスタッフが

棺を支えるお手伝いを致しますのでご安心くださいませ。

 

最期のお別れの際には

弊社のご用意する棺(桐棺・布棺)に

お身体のみをご移動致しまして、お花をお手向けいただきます。

 

その後、十分にお別れをして頂いてからご火葬となります。

 

棺型のダンボールが不要であれば

弊社で処分致しますので、お申し付けください。

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2018年11月 5日

morita (16:25)

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こんにちは、「ペットセレモニーそら」の齊藤です。先日ご用命いただいた方からこのようなご意見がございました。

「市の斎場に持って行こうと思っていたけれど、雑に扱われてしまうことへの抵抗があり、ペット葬儀社を探していました。どの葬儀社も祭壇なども用意されており、私たちにとっては大袈裟すぎるからどうしようかと悩んでいました。その時にホームページで見つけたのがペットセレモニーそらさんでした。」

　決め手は寺院との提携による安心感とシンプルな葬儀内容だったようです。

寺院様の納骨堂への永代供養をご希望のご家族様でした。弊社のプランでいうと「心」というプランです。

プラン価格は3000円で、その他出張費＋個別のご火葬料金を足した金額がご葬儀の総額となっております。

　

ご遺骨は合同埋葬のためお手元には残りませんが、

地元の寺院様が管理する納骨堂や供養塔で永代供養ができます。

その為、ご家族様のお手すきの時間帯に

いつでもお参りが出来ます。

 

　葬儀の流れは、まずは弊社スタッフと書面にてご説明とご確認をしていただきます。

その後、移動火葬車(セレモニーカー)の火葬炉にお乗せいただき、そこで十分にお別れをしていただいてからご火葬となります。

お別れの際にはご家族様がご用意されました、お手紙やお写真、食べ物も少量であればペットちゃんと一緒にご火葬できますので、ご用意ください。

通常「心」のプランでは、弊社の方でお花のご用意はしておりませんが

ご希望があれば、ご用意することも可能です。

お仕事のご都合上、忙しくて手向ける用のお花を用意することが出来ない依頼主様は

弊社までご相談くださいませ。

 

また、火葬炉には旅立ちの身支度セット(枕と掛け布団)を

ご用意させていただいております。

 

「ペットセレモニーそら」は、寺院様と提携していることでご葬儀の際には、読経(お経)をあげていただけます。

寺院様までお越しいただいた場合はお布施5000円～、自宅までお伺いする場合は10000円～を

お布施代としてお納めください。

 

弊社のペット葬儀では

大袈裟な演出はございませんが、ご家族様のご希望に沿った

手厚いご葬儀を、心をこめてお手伝い致します。

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morita (15:11)

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こんにちは、ペットセレモニーそらの齊藤です。

弊社の提携する寺院様の一つに浜松市南区にある頭陀寺様があります。

頭陀寺様は浜松で一番古いお寺であり、昨年のNHK大河ドラマ「井伊直虎」のゆかりの地でもあります。

 

この頭陀寺様の立地は住宅街でありながらも木々は生繁、小鳥はさえずり、四季折々の動植物たちに恵まれており、とても心穏やかに過ごせる場所であります。

 

また、動物専用の納骨堂には

様々なペットちゃんたちが納められております。

 

ペットちゃんたちもこのような場所で納骨され、供養された際には、心地よく、心穏やかに眠れるのではないでしょうか。

 

更には、弊社をご用命いただいた方の中に「お経をあげていただけますか？」というご相談を受けることがあります。

ご依頼主のご希望があれば、頭陀寺様に読経をお願いすることができますので、お気軽にご相談ください。

読経までの流れは

ご葬儀当日に頭陀寺様にて、書面でご確認後、ご納棺をして、読経になります。

読経の時間は約20分程度です。

読経後にはお花をお手向けいただいて、十分にお別れをしていただきます。

ご火葬は頭陀寺様の敷地内で行います。

したがって、ご葬儀の所要時間は読経を含めると全てで2時間半くらいです。

 

弊社は浜松で歴史のあるこの頭陀寺様と提携させていただいていることで、このように読経等も可能となっております。

 

お困りの際は弊社、ペットセレモニーそらまでご相談ください。

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2018年11月 3日

morita (08:50)

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こんにちは。

ペットセレモニーそらの齊藤です。

 

今年も残すところ、あと二か月となりました。

皆様は、年末年始をどのようにお過ごしになられますか？

 

年末年始、旅行に出掛ける方で

ペットちゃんを飼っている方は、

ペットホテルや動物病院、または親戚の家や信頼しているご近所様に

ペットちゃんを預けて、旅行に出掛ける方がおられます。

 

もしも、旅行期間中に預かっていたペットちゃんが亡くなってしまった場合

どのようにすれば良いでしょうか。

 

まずは、飼い主様への連絡です。

この時、飼い主様からの指示があればそれに従いましょう。

しかし、飼い主様も気が動転しているようでしたら、まずは飼い主様が旅行先から、いつ頃帰宅出来るのか把握しましょう。

それがもし、3日以上先(夏場は2日以内)の場合、霊安室をご紹介いたしますのでご相談ください。

 

飼い主様が早く帰宅できる場合には、

飼い主様を待って、お別れの準備をしてあげてください。

可能であれば保冷剤を用意し、ペットちゃんのお腹と背中に保冷剤を当ててあげてください。

そして、その上から何か布団等の掛物をしてあげると冷気が逃げにくくなってより良い状態を保つことができます。

飼い主様の帰宅後にペット葬儀社を決めても遅くありません。

飼い主様が帰宅したらペット葬儀についてもご相談に乗ってあげてください。

 

ペットホテルを利用する場合、ペットちゃんの万が一のことを考え、事前にペットホテルの方と

もしもの際の対応について相談しておくことをお勧めします。

 

老犬や病気を患っていた場合、いつ何があってもおかしくないので、

あらかじめ飼い主様が旅行中に何かあった場合のことについてもお話ししておくことができれば良いですね。

 

弊社においても事前相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

その際には生前会員制度「そらの会」のご案内もさせていただきます。

これは、ペット葬儀のご料金が割引され、一口1080円の入会金の一部はまだ恵まれない動物へ

ボランティア団体を通じて寄付させていただいております。

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morita (08:44)

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