浜松市で亡くなったペットのご安置には棺型のダンボールをお使いください
こんにちは。
ペットセレモニーそらの齊藤です。
ペットが亡くなってしまってからは
遺体をどのようにご安置すれば良いでしょうか。
例えば、いつも寝ていた場所にご安置いただいても構いませんし
何かご用意できる箱がございましたら、その箱にお寝かせいただいてご安置ください。
その際に、遺体をご安置する棺の形をしたダンボールを
ご存知の方はおられますか?
通信販売などでご購入できます。
簡易的なダンボールですが、棺の形をしています。
弊社をご用命いただく方で
棺型のダンボールでご安置し、ダンボールの中には、
お花やお手紙、またはお写真などで、きれいに飾ってあげている
ご家族様もおられます。
この棺の形をしたダンボールは
自宅でご安置するためには最適です。
ペットちゃんが亡くなってしまってから数日間は一緒に居たいと思うご家族様は多いです。
その際に保冷剤やドライアイスなどで
ペットちゃんのお腹と背中を冷やしていただきたく思います。
棺型のダンボールでご安置しておくと
□移動する際に便利
□保冷剤やドライアイス等の冷気が逃げにくくなる
この二つのメリットがあります。
弊社のような移動火葬車による火葬の場合、
自宅が一軒家であれば自宅の敷地内でご火葬が出来ますが
集合住宅にお住まいの方や、自宅以外でご火葬をご希望された方の場合
弊社が提携する寺院様でお待ち合わせをすることが多いです。
その際に、棺型のダンボールでお連れ頂くと
移動の時に便利で、ご家族様の負担も軽減されます。
お体の大きい子の場合には、弊社のスタッフが
棺を支えるお手伝いを致しますのでご安心くださいませ。
最期のお別れの際には
弊社のご用意する棺(桐棺・布棺)に
お身体のみをご移動致しまして、お花をお手向けいただきます。
その後、十分にお別れをして頂いてからご火葬となります。
棺型のダンボールが不要であれば
弊社で処分致しますので、お申し付けください。