浜松のペットホテルで預かっていたペットが亡くなった ~旅行中のお預かり~
こんにちは。
ペットセレモニーそらの齊藤です。
今年も残すところ、あと二か月となりました。
皆様は、年末年始をどのようにお過ごしになられますか?
年末年始、旅行に出掛ける方で
ペットちゃんを飼っている方は、
ペットホテルや動物病院、または親戚の家や信頼しているご近所様に
ペットちゃんを預けて、旅行に出掛ける方がおられます。
もしも、旅行期間中に預かっていたペットちゃんが亡くなってしまった場合
どのようにすれば良いでしょうか。
まずは、飼い主様への連絡です。
この時、飼い主様からの指示があればそれに従いましょう。
しかし、飼い主様も気が動転しているようでしたら、まずは飼い主様が旅行先から、いつ頃帰宅出来るのか把握しましょう。
それがもし、3日以上先(夏場は2日以内)の場合、霊安室をご紹介いたしますのでご相談ください。
飼い主様が早く帰宅できる場合には、
飼い主様を待って、お別れの準備をしてあげてください。
可能であれば保冷剤を用意し、ペットちゃんのお腹と背中に保冷剤を当ててあげてください。
そして、その上から何か布団等の掛物をしてあげると冷気が逃げにくくなってより良い状態を保つことができます。
飼い主様の帰宅後にペット葬儀社を決めても遅くありません。
飼い主様が帰宅したらペット葬儀についてもご相談に乗ってあげてください。
ペットホテルを利用する場合、ペットちゃんの万が一のことを考え、事前にペットホテルの方と
もしもの際の対応について相談しておくことをお勧めします。
老犬や病気を患っていた場合、いつ何があってもおかしくないので、
あらかじめ飼い主様が旅行中に何かあった場合のことについてもお話ししておくことができれば良いですね。
弊社においても事前相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
その際には生前会員制度「そらの会」のご案内もさせていただきます。
これは、ペット葬儀のご料金が割引され、一口1080円の入会金の一部はまだ恵まれない動物へ
ボランティア団体を通じて寄付させていただいております。