2014年9月アーカイブ

納骨堂

こんにちは ペットセレモニーそら 鈴木です。

 

 

9月23日、弊社の納骨堂のある頭陀寺にてお彼岸のご供養が行われました。

多くのご家族様が

ペットちゃんのご供養に足を運んでいただきました。

お忙しい中、また遠方よりお越しくださいまして、ありがとうございました。

 

弊社が提携している納骨堂は現在3ヶ所ございます。

浜松市は弊社・事務所から車で10分の距離にある頭陀寺、

豊橋には、豊橋鉄道の沿線にある瑞光寺、環境が豊かな医王寺がございます。

 

ペットちゃんの納骨には、個別埋葬と合同埋葬の2種類に分かれます。

 

個別埋葬とは・・・ペットちゃんおひとりだけのお骨壺で納骨致します。          

合同埋葬とは・・・他のペットちゃんのお骨が入ったお骨壺に一緒に納骨致します。

 

飼主様のご希望によってお選びいただけますので、

ご遠慮なくご相談ください。

 また、ご返骨からお時間がたっていても納骨のご案内ができますので

お問合せくださいませ。

 

 弊社は365日24時間対応です。

ご相談でも、お話しでも・・・気になることがございましたら、

お電話くださるか、龍禅寺町にあります事務所へご来店ください。

 

 秋分の日も過ぎました。

運動の秋、食欲の秋、読書の秋・・・・

過ごしやすいこの時期、是非ペットちゃんと一緒に季節を楽しみたいですね。

 朝晩は冷えますので、体調を崩しませぬようお気を付けください。

 

 

 

365日24時間対応の

ペットセレモニーそら   0120-86-5201

 浜松市中区龍禅寺町8番地 

 

 

 

 

 

 

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2014年9月25日

morita (11:24)

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希望のお時間に沿うために。。。

 

ペットセレモニーそら 森田賢児です。

 

お彼岸の本日いかがお過ごしでしょう。

 

弊社では、このあと13時30分より浜松市南区頭陀寺町

 

「頭陀寺」内 ペット納骨堂にてお彼岸のご供養を行います。

 

「頭陀寺」ご住職様、副住職様による読経のお努めを戴きます。

 

 

その前に、このブログの更新をしてまいります。

 

 

ご用命を戴いた際に、お電話にてお伺い日時を決めます。

 

この日時の予約ですが、日程が空いていればご依頼主様のご希望のお時間に

 

沿わせていただくことができますが、

 

受付は原則、お電話の先着順になってしまいます。

 

 

分かりやすく1例を挙げます。

 

1日の0時に亡くなってしまったと仮定します。

 

そして、ご家族様が揃うのは2日の13時とします。

 

ご家族様でお話合いのうえ、皆様がお揃いになる「2日13時」に来てもらおうと決まります。

 

当日の2日。予定の3時間前、10時にお電話を戴く。

 

「本日13時に来てほしいのですが。。。」

 

 

もちろん空いていれば「かしこまりました。」となるのですが、

 

他の方が先に、この「2日13時」をご予約してあれば、お待ちいただくことになってしまいます。

 

 

弊社では多い日ですと、1日4件、5件のご依頼がございます。

 

つまり、お待ちいただくことによって、ご希望のお時間に沿えなくなってしまう恐れが

 

あるということです。

 

 

そこで大切になるのが、お電話のタイミングです。

 

お電話のタイミングとして、望ましいのは亡くなって間もない間です。

 

悲しみの中でご負担とは思いますが、一呼吸し落ち着いてからで結構です。

 

お電話戴ければ、御希望日時のご予約から安置の仕方まで

 

丁寧にご案内させていただきます。

 

 

今一度例に戻ります。

 

 

1日0時にお亡くなりになりました。

 

ご家族が揃うのは「2日13時」

 

「じゃあ、2日の13時お願いしよう」と電話。

 

尚、お電話は24時間受付しておりますので夜中でも結構です。

 

これで「2日13時」を1日0時過ぎの時点で予約できたとなります。

 

さらに、こうすることによって、必要に応じた保冷処置を行うこともできることになります。

 

 

 

1度きりのお別れ。

 

やはりご家族様揃ってのお別れをご希望される方は多いです。

 

 

皆様お一人お一人のご希望に沿わせて戴きたく、弊社からのお願いを

 

お伝えさせて戴きました。

 

 

御読み戴き、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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2014年9月23日

morita (11:11)

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ペットに関する関心事項の第1位

 

ペットセレモニーそら 森田賢児です。

 

題名通りの質問です。

 

 

ペットに関する関心事項の第1位は、何だと思われますか?

 

じつは、ペットの「死」なのです。

 

これは飼い主様向けのアンケート結果です。

 

人間のみならず、ペットも高齢化を迎えているのです。

 

弊社へ足をお運び戴く方も

 

「もう高齢だから」や「病気がちで。。。」とおっしゃられます。

 

 

高齢でも、病気がちだったとしても、亡くなる時は突然だったりするものです。

 

そんな時に、役立てていただきたいのが弊社の事前相談サロンです。

 

飼い主様の心構えをしていただくと同時に、疑問点などを事前に解消。

 

スタッフと顔を合わせておくことで、安心をしてその時を迎えて戴ければ幸いに思います。

 

 

生前会員制度の「そらの会」にご入会しておくことで、さらに安心。

 

ご入会によって、もしもの時の費用も会員価格に。費用のご負担も抑えられます。

 

 

「亡くなった時のことを考えるなんて縁起でもない」

 

お気持ちはわかりますが、「死」は必ず訪れるもの。。。

 

それに対する心構えをしてあげることも、飼い主様の役目ではないでしょうか?

 

そのコを送ることができるのは、そう。共に過ごしたご家族様、飼い主様なのだから。

 

 

しかしながら、もちろん急なご依頼にも、迅速に御対応させていただきますので

 

ご安心下さいませ。

 

いずれにしましても、弊社「ペットセレモニーそら」が皆様のお力になれることは

 

何なりとお申し付けください。

 

 

ペットたち、飼い主様をいつも見守る「空」のような存在になれるよう

 

スタッフ一同、誠心誠意努めてまいります。

 

 

 

 

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2014年9月19日

morita (16:10)

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災害時の心構え・・・

こんにちは ペットセレモニーそら 鈴木です。

 

最近関東の方で地震が多発していますね。

弊社のある浜松は東海地震が危惧されていますが、

うってかわってのこの静けさが逆に怖いです。

 

しかし、地震に対しての心構えはいつでも万全にしておきたいものです。

特にペットと一緒に避難する同行避難をするためには、

普段から気を付けて戴きたいことがあります。

 

ペットちゃんを守るために飼い主様にして頂きたいこと・・・

 

その1:住宅の防災対策・・・災害時ペットちゃんを守るにはまず飼い主様が

              無事であることが重要です。

              家具の固定や避難経路の確保を今一度確認してみてください。

              また、屋外で飼われているペットちゃんの場合、

              ブロック塀やガラス窓等の破損・倒壊の恐れがある場所は

              普段からなるべく近寄らせないことも大切です。

 

その2:避難所までの避難のルートの確認・・・ペットも一緒に避難することを念頭において、

             我が子にあった経路を家族で話し合ってみてください。

             

             東日本大震災では、一旦避難をした飼い主様が自宅に置いてきた

             ペットを心配し、自宅に戻ったために津波に巻き込まれた。という

             ケースもありました。

             家族が自宅にいない場合もあります。

             外出中に災害が起こってしまった時のことも考えておくと安心ですね。

             

 

その3:日頃のマナー意識(しつけ)・・・避難所におけるペットちゃんの取り扱いは様々です。

             飼い主様とペットちゃんが同じ場所で避難生活ができる場合、

             他の避難者も一緒に生活することになります。

             しかしながら、全ての人が動物が好きとは限りません。

             アレルギーをお持ちの方もいらっしゃいます。

             避難所生活のトラブルを防ぐためにも、ケージやキャリーバッグに

             慣らせておいたり、他の動物や人に慣れておくことも大切です。

             また無駄吠えするワンちゃんには口輪を用意しておく他に、

             去勢・避妊の手術をすると

             無駄吠え等の問題行動を抑制する効果があると言われています。

             

 その4:防災グッズの用意・・・前回ブログをご参考に!

 

その5:健康管理・・・大勢の人が共同生活することになるので免疫力をつけたり、

             ウイルスや病気の感染を防ぐという意味で

             ワクチンの接種を積極的にしましょう。

 

 

と、色々と災害時の心構えについて書かせて戴きましたが

想定外のことも勿論起こり得ます。

同行避難を前提としながらも、個人での対応には限界もあると思います。

お住まいになられている地域の

災害時におけるペットの支援体制や救護体制を知っておくと

より安心かと思います。

 

 

弊社・ペットセレモニーそらはひとつひとつの命を大切にして欲しいという

思いで成り立っております。

セレモニーの事でなにかお困りの事がございましたら、

365日24時間対応させていただきます。

 

お問合せは・・・・静岡から豊橋まで

         ぺットセレモニー そら 

         0120-86-5201

         浜松市中区龍禅寺町8番地 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年9月18日

morita (10:46)

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ペット葬儀、ペット火葬で【ペットセレモニーそら】が選ばれる理由

 

ペットセレモニーそら 森田賢児です。

 

 

本日は「ペット葬儀、ペット火葬で【ペットセレモニーそら】が選ばれる理由」と題し、ブログを

 

更新してまいります。

 

 

まず弊社の特徴、こだわりを挙げさせて戴きます。

 

 

 

○ペットの葬儀はもちろん、人の葬祭業での経験を積み重ねていること

 

○スタッフ全員、自らがペットとの別れを経験していること

 

○御紹介が多いこと

 

 

その他にもあろうと思いますが、まずは3点にしぼり

 

それぞれご説明させていただきます。

 

 

○ペットの葬儀はもちろん、人の葬祭業での経験を積み重ねていること

 

 

過去に会葬者200人、300人、400人の葬儀を取り仕切ってきた経験は、ペットの葬儀にも大いに役立っていると自負が

 

あります。

 

それは根本的な葬祭マナーから専門知識、宗教観など多岐に渡ります。

 

 

例えば、私たちは飼い主様のご宗旨、ご宗派を大切に尊重させて戴きます。

 

宗教観の知識があるからこそ

 

ご宗旨、ご宗派に沿ったご希望のお別れをご提供することができます。

 

 

 

○スタッフ全員、自らペットとの別れを経験していること

 

正直、これは偶然でした。

 

スタッフを求人した際に「ペットとの死別を経験している者」などと条件にしたわけではありません。

 

逆に言えば、自らの経験を持って職務を志してくれたわけです。

 

常に、全員が志を持って誠実に努めております。

 

 

 

 

○御紹介

 

ご依頼主様から、ご依頼主様へのいわゆる「口コミ」のみならず

 

テレビ、新聞などメディアから、多く紹介されたことなどです。

 

ホームページや宣伝広告は、私たちから皆様への一方通行です。

 

しかしマスメディアの取材、掲載は

 

客観的見解からのものです。

 

「良いこと書いてください」とお願いしても、もちろんNG  断られます。

 

私たちのメディアの露出は、全国トップクラスです。

 

HP内のメディア掲載ページも、ぜひご覧ください。

 

 

 

と、弊社の特徴、こだわりを3点にしぼり書いてみましたが

 

いかがだったでしょう?

 

 

しかしながら、ペット葬祭業者を選ぶのはご家族様です。

 

一度きりのお別れをどのようにするか?

 

行政の火葬施設か?そうするとお骨は手元に帰ってこないな...

 

民間の葬儀社にしようかな?連れていこうか?来てもらおうか?

 

 

数ある選択肢の中で、ご家族様のご希望にそったお別れを行えることが大切だと思います。

 

その折、私ども「ペットセレモニーそら」が、皆様のお力になることができれば幸いです。

 

 

本日もこれより、ご依頼主様宅へ向かいます。

 

誠心誠意努めてまいります。

 

それでは、このあたりで失礼をいたします。。。

 

 

 

 

 

 

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2014年9月16日

morita (11:13)

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生前会員制度「そらの会」 間もなく100人!

 

ペットセレモニーそら  森田賢児です。

 

昨日、本日と「そらの会」のご入会が立て続けにございました。

 

次の御入会者様が「会員№100」となります。

 

さて、この「そらの会」について今一度ご説明させて戴きます。

 

 

「葬祭業だからこそ命の尊さを伝えていける」の我々の理念に基づいた

 

生前会員制度「そらの会」

 

 

飼い主様に、いつか必ず訪れる「老い」や「死」から目を背けず

 

最期まで家族として、ペットを愛してほしい。そんな「終生飼育」の願いが込められています。

 

入会金は1匹1000円。更新料など一切ございません。

 

会員様の特典としてご葬儀代金が、会員価格となりご負担を減らすことができます。

 

そして、入会金の一部は

 

ボランティア団体を通じ、恵まれない動物たちの為に使われます。

 

 

ご入会によって、いつ訪れるかわからない「お別れ」に対しての【心構え】と

 

事前相談によって、疑問点などを事前に解消。もしもの時を幾分か【安心】して迎えて戴くことが

 

できれば幸いです。

 

 

そして、その会員様もいよいよ100人です。

 

尚、ご入会手続きは10分程で行えます。

 

ご自宅までお伺いすることもできますし、職場などにお伺いしたこともございます。

 

もちろん、弊社へお越し頂いても結構です。不在も多いので、事前にご連絡戴ければ幸いです。

 

社会的な意義も高い、この「そらの会」

 

どうぞお気軽にお問合せください。

 

 

ペットも「終活」なの時代です。。。

 

 

 

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2014年9月14日

morita (13:46)

カテゴリ:

ペット専用・防災バックの中...

こんにちは ペットセレモニーそら スタッフ鈴木です。

 

一昨日、我が家に(といっても実家ですが・・・)新しい家族が出来ました。

生後5か月の雑種の犬・女の子、クロちゃんを

保健所からもらって来ました。

クロちゃん・・・今まで大切にされていたのがよくわかります。

とっても人懐っこくて、元気いっぱいです。

生き物って、見ているだけで癒されますね。

 

さてさて、親バカはこのくらいにして

前回からの続き・・・

「防災グッズと心構え」についてお話していこうと思います。

 

いざ、地震が起こってしまった時・・・

スムーズに避難するには、「日頃の備えと心構え」が重要です。

弊社のある静岡県は海に面しているため

津波も心配です。

万が一の時のために、すぐに持ち出せるよう準備してくださいね。

 

★必ずご用意いただきたいもの

  • 飲料水・食糧 : 最低3日分。後に支援物資も届くかと思われますが、

          人間優先になってしまいます。

          また、持病のあるペットちゃんですと対応した食糧の調達が困難です。

          食べ慣れたものを用意しましょう。

          またお水は飲むだけでなく、傷口の洗浄にも使えますよ。

  • 食器
  • リード : 伸びないものを用意してください。
  • 首輪 : 壊れた時の予備として。
  • ガムテープ : 首輪・ゲージ等の補修、止血、またメモ代わりとして使えます。
  • ゲージ・キャリー : 共同生活をすることを考慮して、

            中に入ることに慣れさせておく事も重要です。

  • ワクチンや予防接種の履歴
  • 排泄物の処理用具 : ペットシーツ、猫砂、おむつ等使いなれているもの。

             スコップやビニールもあれば便利です。

 

★あると良いもの

  •  ペットの写真 : なるべく飼い主様とペットが一緒に写っている写真がベストです。 

           ペットとはなれてしまった場合のポスター作成や飼い主の証明になります。

  • 既往歴・健康状態がわかるもの
  • かかりつけの病院の名前がわかるもの
  • 口輪 : 吠え癖のあるワンちゃんは共同生活を考慮してあると

     トラブルの回避にもつながります。

  • ビニール袋 : ゴミ・トイレの片づけ・抜け毛などなどいろんな用途に使えます。

         また、雨具にもなるので色々なサイズがあれば便利です。

  • ウェットティッシュ : 水が貴重でなかなか手が洗えないことも考えられます。

             食事・トイレ・汚れた毛を拭くのにも使います。

  • タオル : 濡れた時に拭いたり、防寒、怪我をしたときに包帯の代わりとして使用します。

        また、瓦礫など足元が危険な時に足に撒くことで足裏を守れます。

 

上記以外のグッズでも、

ご家族と相談されてその子にあったオリジナルの防災セットをお作りくださいね。

 

お次は・・・同行避難時の「心構え」です。

と言いたいところですが・・・

またまた次回へと続きたいと思います。

 

 

朝晩が肌寒くなってきました。体調を崩さないようにお気を付けくださいね。

        

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2014年9月13日

morita (10:46)

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備えは万全ですか?

こんにちは ペットセレモニーそら スタッフ鈴木です。

 

一昨日は中秋の名月でしたね。

残念ながら8日の浜松の空は雨と分厚い雲に覆われて

きれいな月が見れませんでしたが、

お団子だけは、ちゃっかり美味しくいただいた鈴木です。

 

早いもので9月も今日で3分の1が終わりました。

9月と言えば1日は「防災の日」でしたね。

私の住んでいる町内も防災訓練があり、家族みんなで参加してきました。

 

とそこである疑問を抱きました。

「あれ・・・いざ大地震が起きたらペットはどうすれば良いの?」

 

災害が起きた時、家族や我が身を守ることの情報は溢れていますが、

ペットに関しての災害対策の情報は不十分だと感じております。

 

そこで、私・鈴木が災害時の豆知識を連載形式でお伝えしようと思います。

 

まず避難を伴う災害が起こってしまった時、

「ペットはどうすれば良いか?」・・・結論を言えば、可能であれば一緒に避難してください!!!

 

環境省は、これまでの災害経験から

飼い主とペットが一緒に避難(同行避難)することを勧めています。

同行避難を勧めている主な理由として

 

○ 近年ペットは家族の一員であるという意識から、

  ペットと一緒に避難することは動物愛護のみならず飼い主の心の安定に繋がる為。

○ 同行避難をしなかったペット(被災動物)が放浪状態から空腹になり、

  犬などは野犬化するケースがあります。

  野犬化した犬が住民に危害をもたらす可能性が考えられる為。

○ 不妊・去勢処置がなされないまま放浪状態となった犬や猫が繁殖し、

  ウイルス等の公衆衛生上の悪化や

  在来の生態や野生生物への影響が考えられる為。

 

等があります。

ペットも災害時は相当な不安とストレスがあると思いますので、

心から信頼のおける飼い主様と一緒にいることで精神的に支えあって欲しいなと願います。

 起こらないことを祈りつつ、備えはしっかりとしていきたいものです。

 

 

ということで、次回は

「防災グッズや心構え」について、お話したいと思います。

お楽しみに~。

 

 

 

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2014年9月10日

morita (09:43)

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ご依頼主様からの嬉しい電話

 

ペットセレモニーそら 森田賢児です。

 

現在15時半過ぎ、浜松市内のご依頼を終え事務所に帰ってきたところであります。

 

 

昨晩のことです。

 

 

電話が鳴り、出たところ

 

以前弊社にてご用命戴いたご依頼主様でした。

 

 

ご用命戴いた日より、しばらく経ちますが

 

時折、弊社ホームページをご覧戴いているようで

 

6月に移転した新事務所の、完成とオープンのお祝いのお言葉を頂戴致しました。

 

 

以前、私が講師を務める講座にもご参加いただきました。

 

その際も、「その節は、うちのコを丁寧に送ってくれてありがとう」とお花(プリザーブドフラワー)のプレゼント。

 

今も目の前の窓際に飾っております。

 

また、新事務所にもお立ち寄り戴けるとのことです。

 

とても嬉しいことです。どうぞ、お気をつけてお越しくださいませ。

 

 

 

 

 

 

さて、私たちはペット葬儀会社です。

 

ご依頼でお伺いしお会いする飼い主様は、悲しみの中にいます。

 

 

御挨拶、ご説明、お別れ、ご火葬、そして御返骨。

 

時間にして数時間...「帰ってまいりました」と手渡したお骨を抱きしめ

 

「ありがとうございました」と笑顔で言って戴けることが、この職のやりがいであり、私の生きがいであります。

 

 

悲しみをいくらかでも和らげ、「満足のいくお別れができた」と思って戴ければ、ペット葬儀社冥利に尽きます。

 

 

感謝のお言葉や、ご依頼主様からの友人・知人様への御紹介など

 

私どもは常々、心から感謝しております。そしてそれが、明日への大きな活力になっております。

 

この場をお借りして、ご用命戴いた皆様に改めて御礼を申し上げます。

 

そしてこれからも、設立当初から変わらぬ

 

「誠心誠意」 誠実に、皆様のお力になるべく努めていくことをお誓い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

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2014年9月 6日

morita (15:33)

カテゴリ:

「ペットの講座」講師のペット葬儀会社

 

ペットセレモニーそら 森田 賢児です。

 

会社概要ページにもございますが、私はこれまでペットに関する講座の講師も務めております。

 

NHK浜松文化センターにおいては、当時27歳の私が最年少講師ということでした。

 

 

「ペットの取り巻く環境の変化と飼主の実態」と名打ちまして

 

ペットブームと言われる昨今の現状や、飼育マナー、ペット税、そしてペット葬儀、ペット火葬、霊園から

 

その後の供養まで1時間半に渡り、お話しをさせて戴きます。

 

 

それ以外にも「大切な家族だから考える。ペットの終活講座」など数々の講座にて講師を務めさせていただきました。

 

その節は、多くの方にご参加いただいたことに大変感謝しております。

 

 

しばらくの間、本来の職務への専念の為に休止していましたが

 

今後、講座についてもご依頼、ご用命があれば、ぜひ行わせて戴く所存であります。

 

もちろん少人数からでもOKですし、場所も問いません。こちらからお伺いすることもOKです。

 

じつは現在も、ありがたいことにお話を頂戴している次第です。

 

 

 

飼育頭数が15歳未満の人口を上回り、今やペット大国となった日本。

 

今後ますます高まる関心に、私並びに弊社「ペットセレモニーそら」がお役に立てれば幸いです。

 

 

ご用命はお気軽に、HP問合せフォームからメールもしくは24時間受付のフリーダイヤル0120ー86ー5201まで

 

 

 

 

 

 

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2014年9月 3日

morita (19:46)

カテゴリ:

「頼んで安心」のペット葬儀会社

 

ペットセレモニーそら 森田 賢児です。
 

早いもので9月になりました。今年の夏は、全国的に異常気象と呼ばれる天候が多かったように思えます。

 

浜松も、昨年より涼しい夏でなかったでしょうか?

本日はくもり空。涼しいので、エアコンを入れず窓を開けて、このブログを書いております。

 

 

さて私どもは、皆様に「安心」してご依頼戴けるペット葬儀社を目指し続けます。

 

4年程前、「ペット葬儀会社」の存在が多くのマスメディアに報道されました。

火葬、埋葬するとの約束のもと、お預かりしたペットの亡骸を山林に遺棄したとされる「事件」でした。

世間を震撼させ、非常に残念な事柄で、当業界はスポットライトを浴びたのです。

 

この事件の被害者のみならず、全国的に「ペット葬儀」「ペット火葬」「ペット霊園」に関する苦情、問い合わせが

消費者センターへ寄せられたことは、目を背けることのできない事実です。

 

この事実に真正面から向き合い、我々が行うべきことは何か?

 

至極当然のことですが、残念ながら失われた「信用」や「安心」を取り戻すことであります。

 

実直に1人、1人の飼い主様に寄り添い、ご納得のゆくお別れを提供していく。

設立当初から今日まで、変わりはありません。ゆえに弊社においては「ご紹介」からのご依頼が多いのです。

 

この姿勢は飼い主様のみならず、多くの方々に届いて

現在、講座などで皆様の前でお話しさせていただいたり、多くのマスメディアに取り上げてご紹介戴けたのでしょう。

 

本年6月には浜松市中区龍禅寺町に「事前相談サロン」を兼ねた新オフィスがオープン。

 

私共は自宅出張式のペット葬儀、ペット火葬を提供しております。

 

「どんな人が来るんだろう?」そう思われることは当然です。

まして、冒頭のいわゆる悪徳ペット葬儀会社の報道を知っていればなおさらです。

 

「事前相談サロン」のメリット...「もしも」の時が訪れる前にご不明点などを事前に解消できること。そして

「スタッフの顔が見える」ということです。

「もしも」の時は、この人が来てくれる。そうご安心戴ければ幸いです。

 

これは業界初の試みです。

 

ちなみに...ですが、当地区において、ホームページでスタッフの写真を掲載したのも当時は弊社が初めてでした。

 

 

それ以外にも

私森田は、有識者としての行政への提言も行って参りましたし

スタッフは全員、ペットとの死別を経験している者です。NPOの一員として社会的意義の高い活動も行って参りました。

 

これは今後の続けてまいります。

 

私どもでは微力かも知れませんが、この積み重ねがいつかペット葬儀業界全体の信用回復になると信じています。

 

誰しもが「安心」して、あたたかく最愛のペットを見送ってあげられるようになれば、

ペット葬儀会社冥利に尽きます。

 

「微力は無力ではない」そう思っていますので、これからも誠心誠意努めて参ります。

 

 

事前相談サロン、弊社オフィスでは

ご相談はもちろん、「そらの会」のご入会、メモリアルグッズの販売も行っております。

ぜひお気軽にお立ち寄りください。不在も多いので事前にお電話いただけると幸いです。

 

それでは9月も皆様にとって良い月になりますようお祈り申し上げ、失礼をさせていただきます。

最後までお読み下さり、誠にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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静岡県浜松市中区龍禅寺町8番地 24時間365日受付フリーダイヤル0120-86-5201

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morita (18:16)

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コンパニオンアニマル

こんにちは スタッフの鈴木です。

 

朝晩は少しひんやりすることもあり、クーラーをつける時間もだんだん少なくなりましたね。

少しづつ秋が近づいてるんだな。と季節の移り変わりを感じております。

しかしながら、まだまだ日中は暑いですから

寒暖の差で体調を崩さないようにお気をつけくださいね。

 

さて、今日は最近私が感じていることを勝手ながら書こうと思います。

 

朝、家の周りや出勤途中に犬を連れてお散歩をされている方をよくお見かけします。

近年、空前のペットブームで犬・猫だけでなく様々なペットを飼う事ができるようになりました。

弊社も葬儀のご依頼で珍しいペットの葬儀を承ることもよくあります。

 

ペットとは人に癒しを与えてくれたり、孤独の解消、世話をする事によって興味や思いやりを与えてくれます。

今では、動物に対する接し方がより細やかで密接になっている傾向にあり

「ペット」(物や所有物)としてみなす概念から

「コンパニオンアニマル」(伴侶としての動物)としての概念に変わってきています。

 

そんな中、埼玉県で盲導犬が何者かにフォークのようなもので刺される。というとても悲しい事件がありました。

現に、警察はペット(物や所有物としてみなす概念)として捉え「器物損壊」で捜査されているとのことですが、

果たしてこの盲導犬は飼い主様にとってペットだったのでしょうか・・・。

盲導犬としては10年と決められた時間ですが、飼い主様にとっては人生の伴侶という存在だったと私は思います。

 

このような痛ましい事が起きることのないよう、生命あるものに思いやれる社会になって欲しいです。

 

 

長々と熱く書いてしまいましたが、

弊社・ペットセレモニーそらはご依頼主様のお気持ちを大切にしたいと考えております。

いかなるご要望にも出来るだけ沿えるよう努めますので、ご遠慮なくお申しつけください。

 

ご用命は・・・・

 

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                    0120-86-5201

                    静岡県浜松市中区龍禅寺町8番地 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブログ記事、復活しました

消えてしまったブログ記事が復活致しました。

 

書き直した記事もアップしたので、同じような内容もありますが

 

再アップさせて戴きました。

 

「夜からのご火葬も可能です」と「「頼んで安心」のペット葬儀会社」の2タイトルです。

 

どうぞご覧ください。

 

 

このブログを通じ、あらゆる情報を発信できればと思っております。

 

まめに更新していきますので、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

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morita (15:21)

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夜からのご火葬も可能です。

ペットセレモニーそら 森田賢児です。

 

こんばんは。現在17時16分。。。この時間は事務所前の交差点も混雑してきます。

 

事務所前の交差点。。。結構複雑な交差点ですので注意が必要です。

 

さて、私どもは24時間365日受付です。

 

電話はもちろん、夜中のご依頼も速やかに対応致します。

 

時折、ご依頼が重なってしまい、お待ち戴きご迷惑をおかけすることもございますが

 

ご希望にも添うべく、努めております。

 

 

例えば、夜からの御火葬も可能です。

 

「家族が揃うのは夜しかない」、「仕事が終わってからの夜の時間帯が良い」

 

こういったご希望にも、もちろんご対応させて戴きます。

 

むしろ夜19時や20時、ご予約を取られる方も多いですのでご安心下さい。

 

 

 

あとは。。。

 

「可能であれば1週間後の○日に火葬の予約をしたい」や

 

御火葬後のお骨を「半分埋葬、半分は手元に残しておきたい」

 

こういったことも可能です。

 

 

小さなご希望でも、お気軽にお申し付けください。

 

 

1度きりの「お別れ」。。。

ご納得のゆくお別れができるよう、誠心誠意努めてまいります。

 

私どもでお力になることができましたら、幸いです。

 

 

 

 

 

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morita (15:19)

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「安心感で選ばれるペット葬儀会社」

 

ペットセレモニーそら  森田 賢児です。

 

 

ペット葬儀業界が、最も世間から注目されたのは約5年前。

 

関東地区のペット葬祭業者が火葬、埋葬の約束の元にお預かりしていたペットの亡骸を、

 

全て山林に遺棄したとされる事件です。

 

「悪徳ペット葬儀会社」と大きく取り沙汰され、世間を震撼。

 

ペット葬祭業界全体の信用、信頼が失墜する事件となりました。

 

 

この事件の被害者のみならず

 

ペット葬儀、ペット火葬、ペット霊園に関する相談、苦情、問い合わせが

 

国民消費者センターに多く寄せられました。

 

 

 

この数年後に、弊社「ペットセレモニーそら」が誕生するわけですが

 

設立当初から今日まで、追い求めてきたものは

 

「誰しもが安心し、最愛のペットとのお別れが行えること」

 

 

至極当然なことですが、我々ペット葬儀業界は残念ながら冒頭のような事件によって世間の注目を集めてしまったのです。

 

この事実を謙虚に向き合い、導くべくは「誰しもが安心し、最愛のペットとのお別れが行えること」

 

つまり『安心感』の追及です。

 

 

1件、1件のご用命に対し、誠心誠意努めてまいりました。

 

現在では、それがゆえ御紹介からのご依頼が多いのでしょう。

 

この姿勢は、テレビや新聞、ラジオ、ITメディアなど多数マスメディアにも紹介されました。

 

 

本年6月には、浜松市中区龍禅寺町に業界初となる「事前相談サロン」を兼ねた新オフィスが完成。

 

ペット葬儀のこと、火葬のこと、霊園やその後の供養のことまで、

 

「もしも」の時が訪れる前から、疑問点などを解消することができます。

 

同時に[メモリアルグッズaster]を設立。メモリアルグッズの販売を開始。

 

より一層、皆様のお力になるべく体制が整っております。

 

 

私どもは自宅出張式のペット葬儀会社です。

 

飼い主様、ご依頼主様が「どんな人が来るのだろう?」そう思われることは当然です。

 

まして冒頭の事件の報道を目にした方は、なおさらです。

 

 

事前相談サロンのメリットは、

 

文字通り、事前から疑問点などを解消し、もしもの時に備え心構えができることに限らず

 

「スタッフの顔が見えること」

 

これが大きな安心を提供しております。

 

 

「もしもの時は、この人が来てくれる」

突然知らない人が来るよりも、やはり安心できますよね。

 

中区龍禅寺町、とてもわかりやすいところに位置しております。

ぜひ皆様もお気軽にお立ち寄りください。

 

 

これからも、誰しもが安心してご依頼戴けるペット葬儀会社を目指してまいります。

 

そしていつか、この積み重ねがペット葬祭業界の信頼回復につながっていくと信じております。

 

「ペットセレモニーそら」は安心感№1を目指し、スタッフ一同誠心誠意努めてまいります。

 

 

 

 

 

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morita (14:02)

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ペット火葬やペット葬儀、ペット霊園について。。。

 

ペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園について。。。

 

このブログにて長文に渡り書いてきましたが。。。その記事がない!

 

複数のタイトルに渡り、しっかりと書いてきた記事が2つ程、消えている。。。

 

一生懸命書いただけに。。。残念です。。。

 

 

しかし、めげずに今一度書いていきます。

 

またお読みいただければ幸いです。

 

 

 

 

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