コンパニオンアニマル
こんにちは スタッフの鈴木です。
朝晩は少しひんやりすることもあり、クーラーをつける時間もだんだん少なくなりましたね。
少しづつ秋が近づいてるんだな。と季節の移り変わりを感じております。
しかしながら、まだまだ日中は暑いですから
寒暖の差で体調を崩さないようにお気をつけくださいね。
さて、今日は最近私が感じていることを勝手ながら書こうと思います。
朝、家の周りや出勤途中に犬を連れてお散歩をされている方をよくお見かけします。
近年、空前のペットブームで犬・猫だけでなく様々なペットを飼う事ができるようになりました。
弊社も葬儀のご依頼で珍しいペットの葬儀を承ることもよくあります。
ペットとは人に癒しを与えてくれたり、孤独の解消、世話をする事によって興味や思いやりを与えてくれます。
今では、動物に対する接し方がより細やかで密接になっている傾向にあり
「ペット」(物や所有物)としてみなす概念から
「コンパニオンアニマル」(伴侶としての動物)としての概念に変わってきています。
そんな中、埼玉県で盲導犬が何者かにフォークのようなもので刺される。というとても悲しい事件がありました。
現に、警察はペット(物や所有物としてみなす概念)として捉え「器物損壊」で捜査されているとのことですが、
果たしてこの盲導犬は飼い主様にとってペットだったのでしょうか・・・。
盲導犬としては10年と決められた時間ですが、飼い主様にとっては人生の伴侶という存在だったと私は思います。
このような痛ましい事が起きることのないよう、生命あるものに思いやれる社会になって欲しいです。
長々と熱く書いてしまいましたが、
弊社・ペットセレモニーそらはご依頼主様のお気持ちを大切にしたいと考えております。
いかなるご要望にも出来るだけ沿えるよう努めますので、ご遠慮なくお申しつけください。
ご用命は・・・・
ペットセレモニーそら ・ メモリアルグッズ アステル
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静岡県浜松市中区龍禅寺町8番地