帰宅途中で思った事
皆さまこんにちは。
ペットセレモニーそらの丸山です。
夏も近づき、日が沈むのも遅くなった今日この頃。
帰宅中も明るいので、大変助かっております。
さて、ある日の帰宅中にふと散歩中のワンちゃんを見掛けました。
まだ若く元気満々のシュナウザーでした。
飼い主さんを引っ張りながら、前へ前へと突き進む姿を見ると、
勇ましくもあり、飼い主さんは大変そうだなと感じつつ、心が和みました。
話は変わりますが、我が家では中型犬のMIX(雑種)を飼っております。
中型犬の中でも体格が良く、少しふくよかな我が家の愛犬。
体重が20kgに達しそうな勢いなので、もしかしたら大型犬と変わらないのではと、
内心苦笑いをしております。
我が家の愛犬は今年で13歳。
まだまだ元気ですが、少し前からヒゲが白くなり、涙ヤケが取れなくなってきたので、
この子も歳を取ったんだなと感じております。
飼い始めの頃は、散歩中に『元気満々のシュナウザー』と変わらないぐらい家族を引っ張り回しておりました。
今では、ゆっくりマイペースに歩く愛犬
そんな愛犬を横目に見ながら、
「まだまだ長生きしてくれよ」と、内心で語りかけるのが散歩時の日課となっております。
この仕事をしていると、我が家の愛犬の最期は、どうしてあげるのが一番良いのかと考えさせられます。
いつかは来る別れ。
悔いの残らない様にしてあげたいなと思う今日この頃でした。
そして、帰宅途中に見たシュナウザーですが、飼い主さんを引っ張りすぎて自ら転んでしまったのを私が目撃し、
内心でほほえみながら、「今日も良い一日でした。」
と思うある日の帰宅途中でした。
ご拝読ありがとうございました。
ペットセレモニーそら 丸山
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