2015年2月アーカイブ
こんにちは ペットセレモニーそら 鈴木です。
本日の浜松は快晴でとっても気持ちの良いお天気です。
日差しは、もう春のようですが、
それと同時に花粉の季節が
やってきますよね・・・。
重度ではないものの花粉症予備軍の鈴木です。
皆様の体調はいかがでしょうか?
さて、本日は「ペットちゃんとのお別れ」について
お話したいと思います。
愛するペットちゃんがお亡くなりになった時、
大変な悲しみの中にいらっしゃると思います。
いつかはその日が来るものだ・・・とわかっていても
悲しみは耐え難いものですよね。
周りからは、ペットが死んだぐらいで・・・というような反応され
傷つく方も少なくありません。
多くの飼い主様と接してきて、私が思うには
ペットとの位置づけというのは人それぞれだな。と
感じます。
だからこそ、ペットが亡くなってしまった時の
受け止め方も人それぞれです。
中には、家事も手につかなくなり、
悲しみから何もできない状態になる人もいらっしゃいます。
そんな中で、ご納得のいくお見送りを考えるのは
とても難しいですよね。
「お別れの時こんな事をして送ってあげたかった・・・。」
「こんなお見送りの方法があったんだ・・・」
と悔いを残すことがないように
ペットが元気な時から、
ご家族で
「自分達が納得のいくお別れ」
についてイメージが出来ていると良いかと思います。
また、飼い主様が、ご納得いただいたお見送りは
ペットちゃんにとって一番の供養となることと思います。
弊社のような、民間葬祭サービスにご依頼いただくも、
市の施設よりお見送りをされるのも
正解はございませんので、
ご家族と良くご相談されて
良いお別れが出来ることをお祈り致します。
ご意向が定まらない場合や迷われている場合・・・
また、お別れの時にこんな事できないかしら?という
ご提案・・・どんな事でも
24時間365日ご相談を受け付けております。
ご遠慮なくお電話ください。
ペット葬儀・ペット火葬・セレモニーについての
お問い合わせは・・・
ペットセレモニーそら 0120-86-5201
浜松市中区龍禅寺8番地
こんにちは ペットセレモニーそら 鈴木です。
昨日、本日と、とても寒くなっておりますが、
体調はいかがでしょうか?
弊社のある浜松でも昨日は雪がパラつきました。
朝は水たまりに氷も張っていましたね。
早朝のお散歩は滑りすくなっていますので、お気を付け下さいね。
求人のお知らせがあります。
弊社業務拡大につき、スタッフを募集しています。
職務内容 : 事務・来客応対・電話受付・その他。
勤務日数 : 10:00~17:00
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勤務地 : 浜松市中区竜禅寺町8番地
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ペットセレモニーそら 浜松市中区竜禅寺町8番地
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こんにちは ペットセレモニーそら スタッフの鈴木です。
最近は昔と比べてペットと一緒に暮らせる賃貸住宅が増えたように
思いますが、とはいってもやはり動物が苦手な人もいらっしゃるので
気をつかいますよね。
今、話題の「猫付きマンション」をご存じですか?
猫付き・・・と聞くと
「えっ・・・どういうこと??」
と思いますが、私はその仕組みに衝撃を受けた一人です。
「猫付きマンション」とは
様々な事情で飼い主に放棄されてしまった猫や
保健所や愛護センターに保護され、殺処分の恐れがあった猫たちを
集めたシェルターがあります。
その猫たちをお世話をしてくれるボランティアさんたちが
里親探しのために考えたマンションだそうです。
その仕組みはというと・・・
まず入居希望者は猫を飼う適正があるかどうかの審査を受けます。
合格したら、
シェルターにいる猫のうちから1匹を決め、
猫付きマンションの一室を賃貸契約をして
その猫と一緒に住むことが出来るという仕組みになっています。
基本的に猫は「貸与(レンタル)」となっているため
猫を飼ってみたいけど・・・いきなりは勇気がない。という人のきっかけとなったり、
転勤や引っ越しを気にせず猫と一緒に暮らせる。
ご近所や不動産屋さんの理解があり、住みやすい。
といったことで人気をよんでいます。
もちろん、貸与ではなく、
譲渡として里親にもなれます。
私の知る限り、「猫付きマンション」は
関東地方に4物件あり、
弊社のある浜松近郊にはありませんが
賃貸でも猫と気兼ねなく生活ができる物件が増え、
また救われる命が増える事を願うばかりです。
【浜松】【豊橋】の2拠点
愛知県蒲郡市~静岡県静岡市まで
ペット火葬、ペット葬儀、ペット霊園の
≪ペットセレモニーそら≫
【供養の新しい形を創造する】
≪メモリアルグッズaster≫
こんにちは ペットセレモニーそら スタッフの 鈴木 です。
だんだんと日が沈むのが遅くなり、
17時でも最近は明るくなってきましたね。
春ももうすぐかと思うと・・・今の寒さも名残惜しい?ですね。
今日は、海外のペットショップ事情について少しお話させていただきたいと思います。
日本ではペットブームで、
今となっては子供の数より犬・ネコの数の方が多いのです。
総務省の発表によれば、
平成25年4月1日現在、子供の数は1649万人、
それに比べ日本で飼われている犬の数は1153万4千頭、
猫の数は978万8千頭だそうです。
ペットショップもたくさんあり、
中には大型ショッピングセンターやホームセンターなど
買い物ついでにフラッと立ち寄れるお店もあります。
日本のペットショップでは、ショーケースに
とってもかわいいワンちゃんや猫ちゃんが
ズラリと並んで売られている事が多いですが・・・
さて海外のペットショップも
同じでしょうか?
「動物愛護の先進国」とも言われているイギリスにおいては
動物の飼養や利用に関連する法律が70も超え、
ペットショップは原則禁止されています。
ペットを購入するときは、
里親制度を利用したり、
審査を受けてブリーダーから購入する人が
ほとんどだそうです。
また、ドイツでは子犬から飼い始める人が少なく
ペットショップではペットフードやゲージ、玩具等しか
販売されていません。
ペットを購入したい場合は、
やはりブリーダーやティアハイムという保護施設より
譲渡してもらうのが一般的です。
アメリカにおいても動物愛護の観点から
ペットショップというものがほとんどなく
自治体やボランティアが主体となり活動しているアニマル・レスキューという
組織から自分のライフスタイルにあったペットを迎え入れることになっています。
上記の国3つと比較しても
日本とはペットに対する法律や考え方・あり方が全く異なります。
ペットに関する考え方は人それぞれですが・・・
子供の数よりも多く飼われ、私たちの生活において
かけがえのない存在となっているペット・・・・。
ショーケースに並んで海外旅行に行けてしまうような高額で販売されているペットも
いれば、ただ同然だけど誰にも迎え入れられず
殺処分となってしまうペットもいます。
同じ大切な命なのに・・・。
本当に命の事を考えるなら・・・
古くなった習慣やあり方を変えていく必要があるのではないかな・・・。
と思う鈴木です。
ペット葬祭業だけに、どんな命も尊い。ということを
感じていただけたらな~と思います。
浜松市と豊橋市の2拠点
蒲郡市~静岡市まで
ペット葬儀、ペット火葬、ペット霊園 「ペットセレモニーそら」
メモリアルグッズのご用命も 「メモリアルグッズaster」
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