虹の橋を渡ったペットへ お彼岸会のお知らせ
こんにちは ペットセレモニーそら スタッフ鈴木です。
早い事に、もう３月半ば！！
卒業シーズンの到来ですね。
皆様は何を卒業したいですか？
私、鈴木はまさに「運動不足」！！です。
ちょっとそこまで。のお買い物等は歩かないとな～と思いつつ
車に頼り切っている生活を卒業したいです・・・。
春は花粉症の人でなければ
穏やかで過ごしやすい季節です。
もう少しすれば、浜松の桜も開花が始まりそうですね！
弊社、提携先のお寺「頭陀寺」は季節折々、表情豊かな木々が
参拝者を温かく迎えてくれます。
春は、歴史ある本堂と可愛いピンク色の桜の花の景観に
とても風情があり参拝者を和やかな気持ちにさせてくれる、
とても良い季節です。
来る3月21日（水）には
虹の橋を渡ったペットちゃんのご冥福をお祈りする
「動物彼岸会」が行われます。
弊社にご葬儀をご依頼頂き、
頭陀寺へご納骨をされておりますご家族の皆様には、
ご都合がつかれます場合は
是非ご参拝をお願い申し上げます。
日時：3月21日（水・祝日） 午後1時30分～
場所：馬頭観音堂
当日の様子もこちらでご紹介していきますね。
「虹の橋」という言葉を聞いた事はありませんか？
ペットがお空へ行ってしまった事を別の言い方で「虹の橋のたもとに行った」と
表現をする事があります。
由来はある一編の詩から来ているものだと言われています。
天国の手前に「虹の橋」と呼ばれる場所があり、
亡くなったペットちゃんたちはそこで幸せに暮らしているよ。
飼い主様とそこで出会えるまで、
仲間と一緒に
待っているから心配しないでね。
という内容の素敵な詩（作者不明）。
死後の世界があるかどうかなんて
誰にもわかりませんが
この詩のように
愛するペットが自分を待っていてくれると思えるだけで
今までも、そしてこれからも、
愛するペットに支えられ、ありがとうの気持ちで
いっぱいになりますね。
お葬式や法要などの儀式、
お墓や仏壇といった「祈りの場」は、
虹の橋のたもとにいるペットを偲び、
冥福を祈り、日常の出来事等を対話する場です。
飼い主様を気遣い、
安住の地「虹の橋のたもと」で幸せに待っていてくれているペットちゃんと
心を通わせる時間として
この「供養祭」がお力になれればと思います。
最近はお寺離れ、仏壇離れが進んでおります。
お墓のスタイルもここ数年でかなり変わってきました。
今の社会の多様性を考えると、必然的な事だと私は思いますが、
そんな世の中だからこそ
各家族が、各個人が、
それぞれ自分にあった供養の方法を見つけられると良いなと思います。
弊社では、ご葬儀・ご火葬の事だけでなく
ご家族様のお気持ち、スタイルにあった
供養の方法もご提案をさせて頂いております。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。
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