民間のペット葬儀会社と自治体の違いとは？
こんにちは。
ペットセレモニーそらのスタッフ鈴木です。
早いもので、もう師走ですね・・・。
一年を振り返って、今年は皆様はどのような年でしたか？
鈴木は今年の一年を漢字で表すと「温」です。
人の温かさを感じたり・・・結論が出るまで思考したり・・・
色々なことがあった一年でした。
今月で後厄も終わるので
来年はより良い年となるよう頑張りたいと思います♪
さて本日は弊社のような民間のペット葬儀会社と市が運営する斎場の違いについて
お話しをしようと思います。
最愛の大切なペットが亡くなってしまった時、
出来る限りの方法で弔いたいと思われる飼い主様も少なくありません。
現代では、マンション等の住宅環境等を踏まえると
土葬という方法は難しくなっています。
土葬する際の注意点等詳しい解説はこちら・・・
ともなると、ご火葬という選択になりますが、
ペットちゃんのご火葬には大きく
●合同火葬（他のペットちゃんと一緒にご火葬）
と
●個別火葬（その子だけでご火葬）
の２種類に分けられます。
自治体では、
ペットちゃんのご遺体は「一般廃棄物」として定義づけられおり、
ほとんどの自治体は【合同火葬】を執り行っております。
【個別火葬】を行ってくれる自治体もあるようですが
市民でない場合は利用できなかったりします。
火葬場は自治体によっても異なりますが、
一般廃棄物として使用している火葬炉や
専用の動物炉、斎場にて火葬されます。
その後のお骨はこれも自治体によって違いはございますが
提携している霊園に合同埋葬されたり・・と様々です。
合同火葬なので、ご火葬時の立会いは不可であり
返骨も不可能となります。
一方、民間の葬祭サービスでは
ご希望であればご自宅までお迎えに上がるサービスもございます。
また個別でのご火葬を執り行っておりますので
ご家族様のご希望に合わせてご火葬の方法をご選択頂けます。
（※ペットセレモニーそらでは個別火葬のみとなっております）
個別火葬の場合、ご返骨も可能となりますので
その後の供養も
提携先のペット霊園やお寺へ埋葬されたり
ご自宅にて安置されたり
粉骨をしてお散歩コースやご自宅のお庭等に散骨されたり・・・と
ご選択頂ける幅が広がります。
地元に根付いた民間ペット葬儀会社だと
提携先のお寺も地元である場合が多いので
お参りに行く事ができる。といった点も安心ですね。
自治体と比べると
費用のご負担はやはりそれなりに大きくなってしまいますが
一度きりのお別れです。
ご家族様のお考えやご希望に沿ったお別れ・ご供養を
よく相談された上でお選び頂くことが
ペットちゃんの一番のご供養となるのではないでしょうか。
弊社ペットセレモニーそらでは
飼い主様に安心して、お別れをして頂けるよう
浜松市中区龍禅寺町にある事務所にて事前相談をお受けしております。
事前相談のお申込み・お問い合わせは
下記までお気軽にどうぞ。
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