オーストラリアで学んだ、動物関連施設
皆さま、こんにちは。
ペットセレモニーそらの丸山です。
早いもので、
７月も本日で終わり、明日から８月ですね。
歳を取るごとに時の経つ早さが加速しているように感じられます。
ちなみに、
大人と子供では、時間の経つ感覚が違うそうです。
大人に比べ、子供の方が時間が早く過ぎるように感じられるそうです。
確かに子供の頃は１日が短かったように思います。
しかし今もそう感じている・・・
また、何かに没頭したり集中したりしても時間が早く過ぎる
ように感じられるそうです。
毎日一生懸命に生きている証拠なのだろうと思い込んでいる私でした。
話が脱線してしまいましたので本題に。
私が学生の頃、
動物関連施設を見学する研修旅行のため、オーストラリアに行ったことがあります。
訪問ｌしたのが、動物園・動物病院・動物保護シェルターの３施設。
全てに共通しておりましたが、
第一印象が、清潔感がありオシャレでした。
動物園内は、動物の数は日本に比べ少なかったのですが、
その変わり、個のスペースを広めに設けてあり自然豊かでした。
温度管理なども徹底されており、見学者の方にも配慮されている構造となっておりました。
ちなみに、コアラやカンガルーが多数おり、
コアラと記念撮影をさせていただきました。
間近で見ましたが、やはり可愛かったです♪
動物病院では、白紙のカルテを拝見させていただきました。
日本でもカルテは英語なので、あまり変わりがないのだなと思いました。
室内は静かで、動物の声などはほとんど聞こえませんでした。
動物保護シェルターでは、多数の動物が保護されておりました。
ただ、ワンちゃんの吠え声はあまり聞こえませんでした。
質問してみたところ、保護をした際にしつけのトレーニングも行うそうで、
そのおかげで吠え声や問題行動などもあまり見受けられませんでした。
施設内も清潔感があり、動物たちの個のスペースも広く快適そうに見えました。
今回何が申したかったと言いますと、
世界では動物の愛護意識がかなり高まっております。
しかし、日本はまだまだ遅れをとっている部分がございます。
いかに日本の愛護意識を高められるかを考えたとき、
まずは世界の愛護意識を見なければ始まらないと思いました。
私は実際に見ましたが、
実際に現地を見学に行くのは難しいかと思います。
ですので、少しでも私の見たものが役立てられたらと思い記載させていただきました。
今後の日本に期待しつつ、自分でも何か動ければと思っております。
長文になりましたが、ご拝読ありがとうございました。
ペットセレモニーそら 丸山
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