皆さま、こんにちは。
ペットセレモニーそらの丸山です。
気象庁が発表しました
「今日の全国観測地ランキング(7月13日15:00現在)」
によると、
全国で一番暑かったのが新潟県の高田観測地点で、
38.5℃だったそうです。
ちなみに浜松は29℃と控えめながらも、蒸し暑い一日でした。
さて、今回は弊社の仕事の一つであります「火葬」について
記載していきたいと思います。
まずは、皆さまもご存知かと思いますが、
【火葬(かそう)】とは、
[名](スル)遺体を焼き、残った骨を葬ること。荼毘(だび)。「ーに付す」
[補説]日本では、法律(墓地、埋葬等に関する法律)で死後24時間を経過しないと火葬にはできない。
※動物の場合、死後24時間経過していなくても火葬する事ができます。
葬儀に関して、日本では火葬が一般的です。
比率としては99.9%が火葬
しかし諸外国では、火葬率が50%以上を超す国はほとんどないそうです。
そんな火葬主流の日本ですが、
火葬方法にも2種類あるのをご存知ですか?
1つは、タイトルにも記載しました『個別火葬』
もう1つが、『合同火葬』となります。
何が違うのか、そして選択するならどちらが良いかを考えていただけたら幸いです。
まずは『個別火葬』
こちらは、「個別(1体)で火葬を行う」というものです。
人の火葬では個別火葬が主流かと思います。
しかしペットの個別火葬が行われるようになったのはつい最近になってからです。
その前は「土葬」、そして「合同火葬」、やっと「個別火葬」という時代の流れを経て、
個別火葬の良さが浸透してきたのではないかと思います。
個別火葬のメリットは、
なんと言ってもお骨が手元に戻ってくるということです。
お骨をご家族様の元へ返骨し、お家で供養する事が可能です。
また、お寺などの納骨堂で供養する事も可能ですので、
選択の幅も広がります。
また、火葬終了後にお骨をお骨壺に納める「拾骨」も行えます。
こちらも、合同火葬では行えないものとなっております。
デメリットとしては、「複数を同時に行えないので時間がかかる」
と考えられますが、複数を同時に行う事はほぼありませんし、
弊社ではご自宅へ直接伺う「ご自宅出張型」となっておりますので、
併設されている葬儀場より全体の所要時間としては、早く行えるかと思います。
合同火葬とは、
複数のご遺体を1つの火葬炉にて、同時に火葬するものとなっております。
時間としては、複数体を同時にできるので数はこなせるかと思います。
しかし、合同ですのでお骨は全て混ざってしまいます。
拾骨も返骨もできません。
このように、『個別火葬』と『合同火葬』では、
大きな差異がございます。
どちらを選択されるかはご家族様の判断となりますが、
一度きりのお別れとなります。
共に過ごしたペットであり、友であり、家族でもあります。
後悔のないお別れをしてあげてください。
長文となりましたが、ご拝読ありがとうございました。
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