意外と知らない？猫の種類～大型種～
皆さまこんにちは。
ペットセレモニーそらの丸山です。
本日は、私の知っているちょっとした豆知識をご披露してみようかと思います。
ワンちゃんが好きな方、実際に飼っておられる方など多数いらっしゃるかと思います。
ワンちゃんと言っても種類は様々で、
もっとも小さい犬種では【チワワ】
もっとも大きい犬種では【グレートデーン】
などと言われており、大きさだけでもかなりの違いがあるかと思います。
では、ここで猫ちゃんについて考えてみましょう。
猫ちゃんの種類と言えば何が思いつきますか？
日本では三毛猫やアメリカンショートヘア、スコティッシュフォールドなどをよく見かけるかと思います。
しかし、猫ちゃんだって様々な種類がおります。
図鑑や書籍などの分類によって数は変わりますが、今現在１００種類以上もの猫種がいるとされております。
その中でも存在感抜群の３種類。通称 『３大巨大猫』 のご紹介をしていきたいと思います。
巨大と言っても猫だし・・・
と思われるかと思いますがそんなことは無いです。
中型犬よりも大きかったり、はたまた大型犬にも匹敵するほどの猫ちゃんもおります。
まずは、
【ラグドール】
日本でも馴染みのある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
性格は温和で人懐っこく、抱っこを嫌わない子が多いとされ、
ラグドール(ぬいぐるみ)という名前がつけられたそうです。
体重は約１０kg さらに大きい子もいるようです。
猫カフェに行くとかなりの確率で出会える大型の猫ちゃんかと思います。
【メインクーン】
こちらもラグドール同様、日本でもよく見かける種類かと思います。
性格は活発で遊び好き、極めて賢く、器用であると言われております。
名前の由来は、アメリカのメイン州にいた野生の猫で、アライグマ(ラクーン)の混血、
もしくは、姿が似ていることから「メイン・クーン」とされた説が有力とされております。
２０１０年には、１２３cmの子が最も身長の長い猫としてギネスに認定されたそうです。
【ノルウェージャンフォレストキャット】
日本では名前を聞く機会が少ないかと思いますが、ノルウェーではポピュラーな種類だそうです。
性格はお茶目で甘えん坊、しかし知的で人や猫ちゃんが好きな子が多いそうです。
名前の由来はそのままで、「ノルウェーの森林に住む猫」
寒冷地帯に住んでいたため寒さに強く、外で遊ぶことが好きな子が多いそうです。
なんと北欧神話にも出てくるそうで、雷神が猫を連れ去ろうとした際、
あまりにも重かったので連れ去ることが出来なかったとされております。
さて、３大巨大猫の簡単な紹介をさせていただきました。
他にも小さな猫ちゃんや特徴的な猫ちゃんなど、
ワンちゃんにも劣らないほどの種類がおります。
もし興味がわきましたらぜひ調べてみて下さい。
また、実際に見てみたいという方は、猫カフェに行くことをおすすめします。
見たい種類がいないかも知れませんが、人慣れした猫ちゃんと実際に触れ合えますし、
運が良ければ飼い主募集中の猫ちゃんの情報も入手できるかも知れません。
触れ合い方は猫カフェによって違いますので、行くお店の情報を調べてから行くことをおすすめします。
長文になりましたが、以上とさせていただきます。
ありがとうございました。
ペットセレモニーそら 丸山
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