セミ
森田賢児です。
建設現場で働いている頃、この時季はやはり大変でした。
もう日焼けで真っ黒でした。
その時分よく思っていたことなのですが、ただでさえ暑い夏の現場、セミの鳴き声がより暑く感じさせるのです。
山の方や森の方へ行けば本当ににぎやかでした。
しかしそのセミも成虫は、ひと夏わずか1か月程の命なのです。
クモの巣にかかり、ギャンギャン鳴くセミの姿を見ると若干切なくもなります。
カマキリに食べられているセミの姿、これまた切なくなります。
8月も後半に入ります。セミにもどうか悔いの残らない夏にしてもらいたいものです。
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2012年8月16日
morita (02:15)
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