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誤審

森田賢児です。

ロンドンオリンピック、これからメダルの期待されるレスリング競技も始まります。
男女のサッカーも楽しみです。

今回、柔道や体操等の誤審に注目が集まりました。

オリンピック種目ではないのですが、今私も空手道競技の審判の勉強中練習中であります。

陸上競技や競泳等の勝敗は素人でもわかりやすいですが、体操やシンクロなどは素人ではなかなかわかりにくいところだと思います。
とりわけ1位と2位の差は紙一重のように感じることもしばしばあります。

最終的には審判団の目に委ねられるわけですが、審判も人間です。
柔道の旗判定があります。空手道競技も赤と青の旗判定で勝敗を決めます。

例えば...赤は世界選手権10連覇中の負け知らず。青は無名の新人。

甲乙つけがたい接戦の末、旗判定になった。笛が鳴ったら赤か青どちらかの旗をあげなきゃいけない。
「んー迷う。わずかに青か?でも赤は負け知らずの世界チャンピオンだぞ...他の審判がみんな赤で俺だけ青だったらやだな...」

思う人0ではない気もします。 
まして観客席からブーイングなんておきたら、それは大変です。

先日の柔道は判定が覆りましたが、本来勝敗は畳上の審判が下すものでしょう。
ジュリー(柔道の主審副審以外の審判委員)の物言い、また抗議やブーイングで判定が覆るのであれば、
審判はただの進行役です。

私もしっかり勉強し練習し、毅然とした審判になりたいと思います。



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2012年8月 5日

morita (17:00)

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