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ペット葬儀の意義

森田賢児です。

今回はペット葬儀の意義を別角度から見て書きたいと思います。

昨今自殺者は3万人を超えます。とりわけいじめによる子供の自殺は大きく報じられます。

葬儀とは命の尊さに触れる場とも思います。

肉親の場合、病院で臨終に立ち会います。温かい体も時間が経つにつれ冷たくなります。
お通夜を行い、翌日の葬儀告別式。出棺の前に花を手向けます。
顔に触れるとすっかり冷たくなり、
「もう1度起きてくれ」「目を開けて名前を呼んでくれ」「手を握り返してくれ」
思うものの手から伝わるその冷たさが、もうそれはないと語っている。

出棺する頃には、感じ取った冷たさも消える。
それは自分の体温によって...温かい。その時、命の尊さを思う。


今、子供達に「命を大事にしなさい」の言葉でどれだけ伝わるか...


私達は大人になるまでに、どれだけこのような場に立ち会うか...
私自身数える程度。


こうした背景からペットの葬儀をあげたいと考える方も増えている。

かわいがっていたペットが亡くなった。ずっと一緒に過ごしてきた家族だ。
泣きながら家族皆で花を手向ける。
あんな振っていたしっぽも、もう動かない
「死ぬって悲しい」 「命って儚い」「命って愛おしい」

人間でも動物でも「死」は悲しいもの。 「命」は尊いもの。
少しでも子供達に思ってもらうことができれば、それは意義あるものと思う。

何も残せない命は、もっと悲しい気がする。

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2012年9月15日

morita (18:46)

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