ペット霊園への納骨
こんにちは ペットセレモニーそらの鈴木です。
「ペット霊園 突如閉鎖！」
このニュースご存知でしょうか？
大阪府枚方市にあるペット霊園が
利用者への告知が不十分なまま墓地の解体、撤去が行われたというニュースです。
納骨している利用者が霊園を訪れてみると
「霊園の敷地内には地面から掘り返されたとみられる
ペットの遺骨や墓石が無造作に山積みにされていた。無残すぎて言葉がありません」
「閉園し取り壊されることがわかっていれば納骨しませんでした。
20年ずっと大切に人生を共にした愛犬の可哀想な最後に途方に暮れています」
「本日、愛猫の命日のために来園しました。閉園されており、撤去の為中に入れなく
なっていました。」
と悲痛な利用者からの声に胸が苦しくなります。
また、その業者の対応ときたら
通知文章が現場に紙２枚のみ・・・。
「閉園
平成29年１月末日をもって登園は閉園しました。
順次、取壊、解体、撤去、整地のあと地権者へ
お返しします。」
・・・・。
この霊園の運営はペットの葬儀会社との事。
不誠実なこの有様を同業者として遺憾に思います。
ご利用されている方のお気持ちを考えると言葉がありません。
昨今では、ペットちゃんのご火葬後のご供養の方法も多様になってきています。
集合型の霊園やクローゼット型のお墓も増えてきておりますよね。
今回のこのニュースから学ぶ事は
ご納骨をお考えの場合、
運営会社が破産、倒産してしまった場合、その後の管理はどうなるの?
職員は誠実？信頼できそう？
この日本で、
こんな事を考えなければいけないのは寂しいですが、
愛するペットちゃんのために視野に入れてご検討ください。
大きな上場企業でさえも先行きがわからない世の中です。
絶対ここなら大丈夫！
と言いきることは難しいです。
ただ、大切な事は
もし何かあっても誠意ある対応をしてくれるかどうか・・・。
ぢゃないでしょうか。
仮にその霊園の責任者が
利用されている方々に
書面でお知らせをし、
ご遺骨やお墓等の移転、あるいは今後の管理方法について
お知らせをしていたら、こんなにも胸を痛める人は
いなかったでしょう・・・。
弊社では、納骨をご希望されると
「頭陀寺」というお寺の境内にあるペットの納骨堂をご紹介させて頂いております。
「頭陀寺」は豊臣秀吉公ゆかりのお寺として
1400年以上続く歴史あるお寺です。
だから100％お預け頂いても大丈夫です。
とも言い切れませんが
はるかに、民間の会社と比べると
お骨の行方を見失う可能性は少ないでしょう。
弊社の「心」というプランは、永代供養のプランになっており、
ペットちゃんのお骨はこの「頭陀寺」の納骨堂内に埋葬されます。
（浜松市近辺の場合）
永代供養とは、半永久的に供養をして
ペットちゃんの冥福をお祈りする。という事です。
その責務が私たち葬祭会社にはあると再認識した上で
誠心誠意あるサービスを心がけていく所存であります。
なんだか、熱く語ってしまいましたが・・・
大切なペットちゃんのお骨、ご葬儀、ご供養に関して
少しでもご不明な点がございましたら
お気軽に、ご納得いくまで
お聞きくださいね！
弊社・ペットセレモニーそらでは
お電話のお問い合わせは24時間365日承っております。
また、メールやご来店でも承っております。
ご来店の場合は一度、お電話でご予約をお取りください。
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