ペットセレモニーそら 齊藤です。

本日の浜松は快晴です。

気持ちの良い天気ですね。

さて、本日は「ペットのための終活」について触れたいと思います。

ペットフードの進歩や、獣医療の充実で犬の平均寿命がこの10年間で4歳も延び、

平均14歳になったとともに、老犬・老猫の介護問題に悩む方が増えています。

現在60〜70代の方で、ペットを飼っている方がおよそ3割いるとのことです。

このうち、飼い犬の約4分の1が10歳以上の高齢犬であるというデータがあります。

（内閣府調べ）

つまり、高齢者の夫婦が老犬・老猫を世話をするということです。
いわゆる「老・老 老介護」であります。

飼い主の急な病気による入院、認知症などが原因で

行き場をなくすペットが増加していると言います。

こういった背景から、ますます動物愛護センターに送られるペットが増えてしまうことを

危惧致します。

ですから、もしもの時の備えをしておかなければならないと思います。

飼い主に「もしも」の事があって、誰かに世話を託したり老犬ホーム等に預けるとき、

スムーズな引き渡しを実現させるために、例えばペットの「基本情報」「死亡後の手配の希望」

「使っているお薬やアレルギー」を記しておく事が、ペットの事を思うと重要と感じます。

いかがでしょうか？

飼い主様が、お元気なうちに

もしもの際に備えての「ペットの終活」を意識してみませんか？

その「もしも」の時のために、ペットセレモニーそらでは

生前会員制度「そらの会」のご案内もしております。

お気軽にお問い合わせください。

ペットセレモニーそらのディレクターがお力になります。

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