こんにちは。森田賢児です。
先日、頂戴した電話の内容です。。。
「街中でがりがりに痩せた子猫がいた。
一度は帰ったものの、その猫が気になりまた街へ行った。
友達と一緒にみんなで探したが見つからなかった。
その子猫を思い出すとかわいそうで涙がでる。
でも私じゃなにもできない...
講演とかやっていたあなた(森田)がもっとどんどん発信していけば、変わるかもしれない。
こうゆうコが少しでも減るかもしれない。
だから頑張ってほしい。」
街中にも多くの野良猫がいます。
人や建物の灯りでにぎわう街の片隅で...目立たぬ暗がりの隅っこで身を寄せ生きています。
電話をくれた優しい気持ちをもった女性がいる反面、
嚇したり、物を投げつける心無い人間もいます。
「葬祭業だからこそ、命の尊さを伝えていける」
そんな理念を掲げる一方で、このような現実に無力さを覚えることも多々あります。
私は今、ペット葬祭業を営むと同時に講演や講師といった場を与えられ日々発信をしております。
発信している私にだからこそ寄せられた「声」だと思ってます。
恵まれない動物たちの声にならない声と
寄せられた人の「思い」を勝手ながら受け止め、微力を尽くしていこうと思ってます。
現在、弊社「ペットセレモニーそら」は本当に多くの方々のご支援を戴けるペット葬儀会社となりました。
引き続き、私森田を始め更なるご指導ご支援賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
森田賢児
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