浜松の獣医さんに聞いたミニチュアダックスフンドのなりやすい病気
こんにちは。
ペットセレモニーそらの齊藤です。
ミニチュアダックスフンドは飼われている方が多く
誰もが知る小型犬で人気の犬種ですね。
ミニチュアダックスフンドの性格として
よく挙げられるのは「甘えん坊」や「よく吠える」です。
ミニチュアダックスフンドは
とにかく甘えん坊で、初対面の人でも寄ってくる子が多いそうです。
また、人懐っこくて、やんちゃです。
一方、「よく吠える」性格の子もいます。
頑固で勇敢な一面があり、知らない人には必ず吠えてしまう子もいるようです。
初対面の方への対応で、その子の性格が
「甘えん坊」なのか「頑固で勇敢」なのか
判断できるかもしれません。
おとなしくて利口さが垣間見える、知的な雰囲気の
ミニチュアダックスフンドもいるので
一緒に暮らしてみて、初めて分かるものかもしれません。
さて、ミニチュアダックスフンドを飼う上で
かかりやすい代表的な病気と怪我を
知っておく必要がございます。
浜松で動物病院をされている獣医さんによると
特にかかりやすい病気と怪我があるといいます。
それは
怪我 ： 椎間板ヘルニア
病気 ： 外耳炎
この二つの病気や怪我が多いそうです。
まずは「椎間板ヘルニア」についてです。
ミニチュアダックスフンドといえば、愛くるしい胴長短足の体型ですが
その特徴的な体型は背骨に負担がかかりやすく
「椎間板ヘルニア」の発症率が非常に高い犬種です。
他の犬種に比べて１０倍以上ヘルニアになりやすいようです。
脊髄の神経を圧迫してしまう病気なので
痛みや麻痺をはじめ、さまざまな症状が現れるそうです。
背中を丸めて痛そうにしていたり、変な歩き方をしている等の
異変を感じたら、椎間板ヘルニアを引き起こしているかもしれませんので
すぐにお近くの動物病院さんに行きましょう。
次に「外耳炎」について
垂れ耳の犬種なので、外耳炎になりやすいそうです。
耳の入り口を、フタしてしまうことになるため、湿度が上がり
その結果、細菌やカビが繁殖しやすくなり、外耳炎を引き起こします。
耳をよくかいたり、床にこすり付けたりする仕草は外耳炎のサインだそうです。
ペットちゃんの異変にすぐに気付いてあげることで
怪我と病気の早期発見・早期治療ができます。
予防できるものもあるので、お近くの動物病院様や
かかりつけの動物病院の先生に聞いてみましょう。
ペットちゃんのもしもの際は
ミニチュアダックスフンドのペット葬儀・火葬も
弊社で承っております。
ミニチュアダックスフンドが亡くなった場合
80センチの棺とお花を、心を込めてご用意させていただきます。
ペットセレモニーそらは
ご家族様の心に寄り添った
ペット葬儀を心がけております。
手厚く送ってあげたい方はペットセレモニーそらまで
ご連絡くださいませ。
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