動物愛護週間 ～浜松市動物園の献花台・動物愛護教育センター～
こんにちは。
ペットセレモニーそらの齊藤です。
動物愛護週間の最終日です！
毎年9月20日～26日は
『動物愛護週間』ということをご存知でしたか？
各地でイベントが行われていましたね。
フェイスブックやインスタグラム等でも
動物(ペット)に関する記事をたくさん見ました。
浜松駅や浜松市動物愛護教育センターでもイベントが開催されておりましたね。
この動物愛護週間というのは、国民に動物の愛護と適切な飼養についての
理解と関心を深めてもらうために、法律によって定められているものです。
動物愛護週間の発祥はアメリカです。
アメリカでは、5月の第一日曜日から7日間と定められています。
日本で最初に開催された動物愛護週間は1927年の5月28日から6月3日の1週間でした。現在のように9月20日から9月26日の1週間になったのは、1974年からです。
では、この1週間は何をしたら良いのでしょうか。
そもそも『動物愛護』と聞いてどのようなイメージを持ちますか？
・不幸な動物を救う
・終生飼育
・殺処分ゼロ などでしょうか。
少しハードルが高いと感じてしまう方もおられますよね。
愛護(あいご)とは、かわいがって大事にすること。
つまり、動物愛護週間は
動物をかわいがって大切にしようという1週間なのです。
私自身も、浜松市動物園に行って参りました。
理由は、惜しまれながらも亡くなった動物たちに
感謝の気持ちを伝える為の献花台が設置されていたからです。
心を込めて手を合わせて参りました。
献花台の前には、たくさんのお花が用意されており、
遊びにきた方々が、お花を手に取って、献花台へと歩み寄る姿を見ることが出来ました。
たくさんの癒しを与えてくれた、浜松市動物園の動物たちに感謝ですね。
ここで皆様にお願いがあります。
動物園で遊んだ後は、
隣接されている『浜松市動物愛護教育センター』に足を運んでみてください。
まだ、里親に恵まれずに待っている猫ちゃんとワンちゃんが待っています！
ドッグトレーナーさんやボランティアの方々の愛情を受け取ったワンちゃんは
しつけがされていて、とてもお利口さんです。
まずは、こういった施設があることだけでも覚えていただきたいと思います。
ぜひ一度、見学してみてくださいね。
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