猫 4
傷だらけの猫...
痛くて、つらくて、もう動けなくなった時...君は何を思うのか...
そこにいつも一緒にいてくれたお母さん猫が見えたら、僕は言う。
「お母さん...僕はもう生まれてこない...
生まれてきたくない...
嫌だ...
嫌なこと...つらいこと... 思い出したくないこと...たくさんある...
もう生まれてきたくない...
お母さんに...
こんな姿...
見せたくないから...」
ペットセレモニーそら 森田賢児

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2012年9月17日
morita (21:40)
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