静岡県西部中部・愛知県東部でのペット葬儀・火葬・霊園は「ペットセレモニーそら」にお任せください。

そらコラム

"ありがとうをカタチに"

命の尊さについて考える


≪ペットがくれたストーリー≫

「ペットセレモニーそら」は、精一杯の真心で葬儀をお手伝いさせていただいております。

大きな愛に包まれた愛犬・愛猫は、優しいご家族に見守られながら天国へと旅立っていきます。

そのような場に立ち会う中で、私たちは様々なストーリーと出会ってきました。

 

ワンパク犬に笑ったり怒ったりしながら楽しく過ごした家族、

保健所から譲渡してもらいゆっくりと寄り添いながら共に生きた家族、

野良猫がいつの間にか家猫になって、当たり前のように一緒にいるようになった家族・・・。

 

そして、「ペットセレモニーそら」代表・森田賢児がペット葬儀事業を始めたきっかけにも、
ある物語があります。




≪ペットの「おくりびと」 森田賢児のストーリー≫

私は創業前、人の葬儀会社に勤めていました。

"会社なのだから利益を追い求めるのは至極当然のこと"。

しかしその体質に少し違和感を覚えはじめました。

 

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「何か自分で出来ないか、何か役に立てることがあるのではないか」
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そう思ったとき、頭に浮かんだのは他界した母と2匹の猫のことでした。

母は闘病生活を送っていました。

入院中、医師から一時帰宅を許可されたとき、 「一番やりたいことは?」と聞くと、母はこう言いました。


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「飼っている2匹の猫を綺麗にシャンプーしたい」
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人が死んだときには「葬儀」という形で多くの人に見送られながら故人が旅立っていく。

しかし、それに比べペットは雑に扱われているのではないか。

 

ペットも高齢化の時代です。

10年、15年、20年と長い間生活を共にするのだから「家族」も同然。

それであれば人間と同じようにペットも家族として見送るお手伝いをしたい・・・。

 

そんな想いが大きくなり、動物の葬祭事業を始めました。

創業以来、私たちは「本物の真心」と「究極のサービス」を掲げ、必ず納得のいく大切な家族とのお別れを提供しています。




≪その命が終えるまで・・・大切に飼ってください≫

私たちの生活をより楽しいものにしてくれるペット。

犬や猫など、動物たちとふれあうだけで心身が穏やかになります。

そんな優しい気持ちにさせてくれる動物たちにも命があります。

 

どうか出会えた命を大切に、絆を深めてください。

そして命が終わるとき、ペットへの「ありがとう」の気持ちを葬儀という"カタチ"でお見送りしてあげてください。

私たちも微力ながらお手伝いさせていただきます。

 

お手伝いさせていただいたお客様からの声を当サイトに掲載しておりますので、よろしければご一読ください。

http://pet-shizuoka.com/voice.html




ペットセレモニーそら

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