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そらコラム

愛するペットの終活について考える

ペットの終活動について考える

≪大切な家族であるペットを思い出とともにしっかりと見送る≫

近年、「人生の終わりのための活動」をする『終活』が注目されています。人生の最期を迎えるにあたって、生前のうちに自身のための様々な準備をする終活ですが、『ペットの終活』についてはまだまだ浸透しているとはいえません。

ペットは家族の一員であると考える飼い主が増えているにも関わらず、ペットの最期を考える飼い主は増えていないのです。


『ペットの終活』は、家族としてずっと寄り添ってくれたペットに対し、愛情や感謝の気持ちを伝えることでもあります。

一緒に過ごした楽しい思い出、素晴らしい暮らしを与えてくれたペットの最期をどう迎えるのか。そして飼い主として最期にしてあげられることは何なのか。

ペットの生涯の終りをより良いものにするために、飼い主として事前に準備をしておきましょう。




≪エンディングノートを作る≫

「エンディングノート」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

人生の最終章を迎えるにあたり、自身の思いや希望など家族に確実に伝えるためのノートのことです。


エンディングノートを書くことで、

●自分を見つめる

●これからの人生について考える

●その思いを人に伝える

ことが可能になります。


では、『ペットの終活』の場合のエンディングノートはどうでしょう。

飼い主であるあなたが、万が一のことがあった場合でも冷静に対応できるように、様々な情報を記載しておくとよいと思います。


例えば、

●ペットの基本情報(年齢や体重、アレルギーや病気など持病を抱えていないか)

●かかりつけの獣医はいるか

●ペット保険

●もしも、ペット介護が必要になった場合はどうするのか

●もしも、飼い主になにかあった場合はどうするのか

●ペットが突然亡くなった場合、どうすればいいのか(死後の対応)

●ペットの葬儀はどうするのか(ペットや家族にとってふさわしい葬儀とは)

●お墓はどうするのか
(共同にするのか、個別にするのか。大切な家族が眠るお墓がある場所をどこにするのか)

●供養はどうするのか


ペットの情報をできるだけ細かく記載してあげることが、ペットの幸せにも繋がります。




≪最期を迎える前に飼い主ができること≫

『ペットの終活』・・・少し寂しい気持ちになりますが、今あるかけがえない時間を再確認し、充実させるきっかけにもなりますので、ご家族みなさんで一度考えてみてはいかがでしょうか。


愛するペットとのお別れは必ず訪れます。どんな時でも見守ってくれた大切な家族を温かい気持ちで見送るために…。

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